アカウント(会社)・スタッフ(ユーザ)・サービスの概念
invoxは会社単位でアカウントを持つことが基本となり、ユーザは複数の会社にスタッフとして所属できます。
複数のアカウントにスタッフとして登録されている場合は[会社切り替え]が可能で、1アカウントで複数のサービスを申し込んでいる場合は[サービス切り替え]が可能です。
目次
サービス申込方法ごとのメリット・デメリット
複数サービスをご利用いただく場合、二つの申込方法があります。それぞれのメリット・デメリットについて説明します。
1.同一アカウントで複数サービスを申込む
<メリット>
・部門、プロジェクト、役職、スタッフ、および一部の設定情報の共有が可能となり、マスタメンテナンスの手間が軽減できます。
・invox受取請求書とinvox電子帳簿保存を両方使用される場合は、書類のサービス間連携ができ、より便利に取込、参照できます。詳細はinvox受取請求書とinvox電子帳簿保存の連携をご覧ください。
・複数サービスの利用料金を纏めて一枚の請求書が発行され、支払処理の手間が軽減できます。
<デメリット>
・共有されるマスタや設定に対して変更を実施すると、利用中の全サービスに影響するため、独立した運用ができません。
2.別アカウントで複数サービスを申込む
<メリット>
・マスタや設定情報は共有されず、アカウントごとに異なる内容で設定でき、独立した運用ができます。
<デメリット>
・アカウントごとにマスタをメンテナンスする必要があります。
・サービス間の書類連携ができません。
・サービス利用料金の請求書はアカウントごとに発行されます。
複数サービスをご利用いただく場合の申込方法
同一アカウントで複数のサービスをお申込みいただく場合
お持ちのアカウントでinvoxにログインしていただき、[設定]-[サービス]-[サービス・プラン設定]からお申込みください。