CO2排出量の削減目標を設定する

このページでは、CO2排出量の削減目標値を設定する方法を説明します。

前提条件

この操作を行う前に、以下の条件を満たしている必要があります。
・目標の基準年とする年度が設定されている

操作手順

1. 「目標」画面を開く

メニューから「目標」をクリックします。

2. 「目標設定」画面を開く

目標設定画面を開く
「目標」画面で「目標設定」をクリックします。

3. 目標値を入力する

目標値を入力する
「目標設定」画面で、基準年・目標年・目標値を入力します。

スコープ1、2の基準年
スコープ1、2の削減の基準年となる年度を設定します。
会計年度を設定する」で設定された年度がプルダウンに表示されます。

スコープ1、2の目標年
スコープ1、2の削減の目標年とする年度を設定します。
「スコープ1、2の基準年」の翌年度以降の年度が選択できます。

スコープ3の基準年
「スコープ3」をONにすると入力項目が表示されます。
スコープ3の削減の基準年となる年度を設定します。
会計年度を設定する」で設定された年度がプルダウンに表示されます。
※ミニマムプランの場合はONにすることができません。

スコープ3の目標年
「スコープ3」をONにすると入力項目が表示されます。
スコープ3の削減の目標年とする年度を設定します。
「スコープ3の基準年」の翌年度以降の年度が選択できます。
※ミニマムプランの場合はONにすることができません。

スコープ3の対象カテゴリ
「対象カテゴリを選択」をクリックすると、目標設定の対象とするカテゴリを選択できます。
表示される % は、基準年の実績排出量に対する割合を示しています。
SBTの基準では、基準年におけるスコープ3排出量の67%以上を対象に含める必要があります。
そのため、選択したカテゴリの割合の合計が67%未満の場合は警告メッセージが表示されます。
※ミニマムプランの場合は選択できません。

目標値
スコープと年度ごとの目標値(tCO2)を入力します。
直接入力するほか、Excelやスプレッドシートからコピーして貼り付けることもできます。
※ミニマムプランの場合はスコープ3を入力できません。

スコープ3のカテゴリごとの目標値
スコープ3のカテゴリごとの目標値
「スコープ3の目標をカテゴリ単位で設定する」をONにすると、スコープ3のカテゴリごとの入力項目が表示されます。
「対象カテゴリを選択」で選択したカテゴリが表示されます。
カテゴリごとに入力した目標値の合計が、スコープ3の目標値に反映されます。

4. 目標値を自動生成する

目標値を手入力するほかに、SBTの短期目標の要件に基づいて、基準年の翌年から目標年までの目標値を自動で算出することができます。
1. 目標値自動生成画面を開く
目標値自動生成画面を開く
三本線アイコンをクリックします。
「目標値自動生成」をクリックします。

2. 目標値を自動生成する
目標値を自動生成する
自動生成する対象のスコープをONにします。
スコープ3の削減水準を以下から選択します。
・WB2℃水準
・1.5℃水準
「目標値自動生成」をクリックします。
生成された目標値は「目標設定」画面の目標値欄に反映されます。

5. 目標値をチェックする

基準年の翌年から目標年までの目標値が、SBTの短期目標の基準を満たしているかを確認できます。
1. 目標値チェック画面を開く
目標値チェック画面を開く
三本線アイコンをクリックします。
「目標値チェック」をクリックします。

2. 目標値をチェックする
目標値をチェックする
チェックする対象のスコープをONにします。
スコープ3の削減水準を選択します。
「目標値チェック」をクリックします。
チェック結果
チェック結果は「目標設定」画面に表示されます。
全ての年度が基準を満たしている場合は、以下のメッセージが表示されます。
「設定された目標値は、基準年の翌年から目標年までのすべての年度で SBTの短期目標要件を満たしています。」

6. 目標値を保存する

「保存」をクリックします。

操作結果

設定した削減目標値が保存され、「目標」画面に表示されます。

注意事項

・SBT認定の基準では、目標年は申請時から最短5年、最長10年以内とされています。この範囲外の目標年を指定した場合、「保存」をクリックすると確認メッセージが表示されます。
・ミニマムプランにはスコープ3の算定に対応していません。そのため、「対象年度・範囲」で「スコープ3」をONにすることができません。

よくあるエラー

「対象カテゴリ」画面で「保存」をクリックすると「SBTの基準では、基準年におけるスコープ3排出量の67%以上を対象に含める必要があります。現在の選択では67%未満です。このまま進めますか?」の確認メッセージが表示される

原因
SBT認定の基準では、基準年におけるスコープ3排出量の67%以上を対象に含める必要があります。
選択したカテゴリの排出量の割合が67%未満となっています。

対処方法
・選択したカテゴリで問題ない場合:「はい」をクリックします。
・カテゴリを修正する場合:「いいえ」をクリックし、カテゴリを再度選択します。

「保存」をクリックすると「SBTの基準では、目標年は申請時点から5年以上10年以内の範囲で設定する必要があります。目標年は○年でよろしいですか?」の確認メッセージが表示される(○は設定した目標年)

原因
SBT認定の基準では、目標年は申請時から最短5年、最長10年以内とされています。
設定した目標年がこの範囲外となっています。

基準年:2023年度
目標年:2025年度

対処方法
・設定した目標年で問題ない場合:「はい」をクリックします。
・目標年を修正する場合:「いいえ」をクリックし、目標年を修正します。

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