出力設定

invox経費精算に登録された経費精算データや生成した仕訳データの出力に関する設定を行います。
仕訳データに関する設定はinvox経費精算管理者マニュアル仕訳データ編をご覧ください。
データの出力設定は以下のステップで行います。

出力設定画面を表示する

[設定]-[サービス]-[出力設定]から開きます。

出力するデータおよび形式を選択し、設定が完了したら、右上の[保存]をクリックしてください。
※上記で出力設定したデータ項目のみが、メニューの[出力]に表示されます。

①経費精算データを出力する
登録された経費精算データを出力する場合は「経費精算データを出力する」を選択します。

②詳細設定
経費精算データの出力形式や出力項目を設定します。
[出力単位]で「経費精算単位」を選択すると、1経費精算データを1行として出力します。「明細単位」を選択すると、経費精算データの中の1明細を1行として出力します。

③仕訳データを出力する
仕訳データを出力する場合は「仕訳データを出力する」を選択し、出力する対象のシステムを選択してください。

④費用計上仕訳（経費精算）
経費精算データごとに生成される費用計上仕訳データを出力する場合、「費用計上仕訳（経費精算）」を選択します。

⑤支払計上仕訳（経費精算）
支払データ出力時に生成される支払計上仕訳データを出力する場合、「支払計上仕訳（経費精算）」を選択します。
費用計上仕訳（経費精算）が選択されている場合のみ、選択可能です。