非効率な紙の請求書処理と決別し、”電子化率100%”の別世界に到達

2022.8.15 大和ハウスパーキング株式会社/大阪管理課 前田 様

大和ハウスパーキング株式会社
大阪管理課 前田 様
利用プラン:invox受取請求書 プロフェッショナルプラン、invox電子帳簿保存 ベーシックプラン
受取請求書枚数:150件/月
請求データ連携:BtoBプラットフォーム請求書

大和ハウスパーキング株式会社について

大和ハウスパーキング株式会社/大阪管理課 前田 様

大和ハウスパーキング株式会社は、大和ハウスグループに属しコインパーキング事業をメインに行っている業
界4位(2021年11月日経MJ調査、D-parkingブランド全体)の企業です。D-Parkingブランドで街なかのコインパーキングはもとより、商業・公共施設や病院などの医療施設の駐車場など、日本全国に展開し、駐車場の設置から警備、運営までワンストップのサービスを提供しています。また全国に営業所を構え、各地域の中核拠点で経理業務をまとめています。


テクノロジーをフル活用する、真に「強い企業」への転換

当社では5~6年前からペーパーレス化、DX化の動きが社内で活性化していました。
紙を用いた従来の非効率な業務と決別しテクノロジーをうまく使っていく企業こそ、未来にも生き残って発展していく企業であるという当社のビジョンもありましたし、私自身そんな企業に生まれ変わらせたいという想いが強かったです。そういった取り組みの中で、BtoBプラットフォーム請求書の導入がありました。

BtoBプラットフォーム請求書の導入では取引先様への浸透も図れていたのですが、当社では工事系の請求書が多く、紙の請求書が4割ほど残っていました。
いつまでたっても紙がなくならず、毎月15センチほどの請求書の束を相手に経理担当者が苦労してデータ入力や支払業務を行っている状況でした。

そんな中で2020年の11月ごろに、紙の請求書をデータ化できるinvoxがBtoBプラットフォーム請求書と連携することを知り、すぐに連絡を取って話を聞いたことがinvoxとの出会いです。

”シンプル”かつ”わかりやすい”システムだから3カ月で導入完了、
電子化率100%を達成

大和ハウスパーキング株式会社/大阪管理課 前田 様全国に拠点があり、中核拠点で経理業務を行っていたので、全社展開まで時間は要するだろうと考えていました。ところがinvoxの機能は非常にシンプルな作りだったので、最初に導入した1拠点目の1カ月間でinvoxの動きは把握でき、課題の洗い出しも済んでしまったのです。
出てきた課題の解決策もinvoxのサポートを活用し、他拠点への横展開もそのままスムーズに進んでいきました。そしてあっと言う間の導入から3カ月で全社展開は完了。これは非常に助かりました。
その結果、目標としていた非効率な紙処理と決別し、今では電子化率100%を達成しています。これは私たち自身の非常に大きな成果です。また推進してきた私の自信になりました。


AI-OCRに懐疑的な経理担当者は、
invoxを使ってこのオドロキを体験して欲しい

invoxは導入前にすぐにトライアル環境を使えたのも大きかったです。早速試して、まさに我々が求めているサービスだと思いました。
当社に届く請求書は主に工事関係の業者様が多く、依然として紙文化が根強かったのですが、一方でどうにかできないかと思っていました。
それに対してinvoxのメール自動取り込み機能は有効でした。これにより取り込みから効率化が図れるようになるので、「メールで送付いただいていいですよ」とアナウンスできるようになったのです。そうしたところ大半がメール送信いただけるようになりました。
請求書を発送する側の心理としてもメールの方が手間もなく、またこちらが受け取ったことを確認できるので好評でした。これは双方にとって大きかった。
こうした改善により、今では紙の請求書は十数枚程度届くかどうかといったところですので隔世の違いを感じます。

こういった今までの「仕方ないか」という諦めから、「こんなに改善できるのか」というオドロキに変化することを世の中の経理担当者に体験してもらいたいです。
AI-OCRという言葉はよく聞くけれど、「それを使ったからといって業務が効率化できるの?」とか「実際どうなの?」「支払に簡単に連携できるの?」など懐疑的な経理の担当者や企業様は多いと思います。
ですが皆さん苦労されている分、invoxを使ってみたらこの素晴らしさは絶対に理解してもらえるはずです。
「99.9%の精度でデータ化」、「かゆいところに手が届く豊富な機能」、「簡単に支払処理の連携ができること」など本当に多機能で、それでいて低価格、さらに月契約のみというクラウドサービスなので、導入のハードルも低く、本当に皆さんにオススメできます。是非使ってもらいたいと思います。

invox発行請求書への期待、入金消込の効率化にチャレンジ

受け取った請求書の仕訳業務の効率化は100%に至ってはいませんので今後の課題ではありますが、まず目標としていた支払業務の効率化は出口が見えてきました。効率化後は支払業務メンバー1~2名の削減になりますし、それらの貴重なリソースをより付加価値の高い経理業務に移動できるので、とても良い成果になると感じています。

今後もinvoxを活用して引き続き取り組んでいきますが、私としては2022年6月にリリースされたinvox発行請求書に新たな期待を持っています。請求書の発行業務は経理の業務改善だけではなく、営業など会社全体の業務改善になるからです。

実はこれまで入金消込業務の課題はずっと持ち続けていました。Excelマクロなどでの入金確認、消込処理を行っていますがもうマクロを作成した人間が残っておらずメンテナンスされていないので、属人化から離れられない状況が続いています。
長い時間を掛けて他社製品の導入検討もしていましたがなかなかトライアルに至らなかった中で、今回のinvox発行請求書はすぐにトライアルができ、かつトライアルの中で請求書の発行もできるし、入金消込もできる。さらに仕訳も自動生成できたのは本当にすごいと感じています。

リリース直後の機能でもこれだけできるのですから、今さらに機能を開発されているとのことなので大きな期待を寄せています。
導入しやすく様々なシステムとの親和性も高いので、是非使ってみたいです。そしてテクノロジーを使った更なる業務改善を行っていきたいと考えています。

invox受取請求書は、どんな形式の請求書が届いても、99.9%正確にデータ化して、
請求書の受取から入力・支払・計上業務を自動化する、業界最安水準の請求書受領システムです。

さあ、invoxをはじめましょう。

サービス案内資料を確認

サービスについて知る

まずは、invoxの基本機能や特徴を
まとめたサービス案内資料を
ご覧ください。

資料をダウンロード

個別相談会に参加

個別相談会に参加

個別相談会で具体的な課題を
ヒアリングし、最適なプランや
ご利用方法を提案します。

個別相談会を予約

試してみる

無料トライアル

請求書の自動データ化を無料でお試しください。初期設定のサポートなど、安定稼働まで手厚くフォローします。

無料で試してみる

サービスラインナップ

invox受取請求書

請求書の受領から入力、
支払、計上業務の自動化に

invox受取請求書へ

invox発行請求書

請求書の発行から売上計上、
入金消込業務の自動化に

invox発行請求書へ

invox電子帳簿保存

あらゆる国税関係の
電子取引情報・書類の保管に

invox電子帳簿保存へ