一括データ出力
invox電子帳簿保存に登録した書類やデータ、変更履歴を出力できます。
出力したデータを利用してファイルサーバで過去データを保管したり、他システムへの移行データを作成可能できます。
圧縮前で3GBまでのファイルが出力可能です。3GBを超える場合は期間を絞って出力を行ってください。
ダウンロード可能なデータ
出力データにはデータの一覧、変更履歴、アップロードされたファイルが含まれます。
フォルダ設定(後述)により月ごとや書類の種類ごとにフォルダを分けて出力が可能です。
一覧.csvに含まれる項目
・書類ID
・書類の種類
・取引コード/取引名
・取引先
・取引日
・取引金額
・伝票No
・請求ID
・部門コード/部門名
・プロジェクトコード/プロジェクト名
・担当コード/担当者名
・タグ
・ファイル名
・ステータス
履歴.csvに含まれる項目
・書類ID
・更新日時
・更新者
・更新区分(更新/申請/申請取り消し/承認/確定取り消し)
・項目
・変更前後の値
出力の予約
出力は[設定]-[サービス]-[一括データ出力]から行います。
取引期間やフォルダ構成、ファイル名を設定して出力を予約します。
出力予約すると1営業日以内に出力が行われ、ダウンロードが可能になったらメールで通知されます。
フォルダ設定
・フォルダを作成しない:フォルダを作成せずにファイルを出力します。
・月のフォルダを作成;取引日の月ごとにフォルダを作成しファイルを出力します。
・月の下に書類のフォルダを作成:月ごとのフォルダの下に書類の種類ごとのフォルダを作成してデータを出力します。
・書類の下に月のフォルダを作成:書類ごとのフォルダの下に月ごとのフォルダを作成してデータを出力します。
タイムスタンプ出力設定
タイムスタンプ前のオリジナルデータを出力するか、タイムスタンプ付きのPDFファイルを出力するかを選択します。