入金消込設定
入金消込設定では、invox発行請求書の入金消込に関する設定を行います。
invox発行請求書での入金消込については入金消込の流れをご覧ください。
入金消込設定を表示する
[設定]-[サービス]-[入金消込設定]を開きます。
入金消込設定
入金消込を行う
invox発行請求書で入金消込を行う場合は選択します。
得意先、金額が一致する消込候補が複数存在する場合の処理設定
自動消込で得意先、金額が一致する請求データが複数存在する場合の処理方法を設定します。
・請求日が古い方から消し込む
請求日が古い請求データから優先して消し込みます。
・取込日が古い方から消し込む
取込日・登録日が古い請求データから優先して消し込みます。
・自動消込対象外とする
自動消込の対象外とします。
振込手数料を考慮して入金消込を行う
自動消込時に振込手数料を考慮する場合は選択します。
選択すると、入金額と請求金額との差額が設定した振込手数料金額に一致する場合は、自動消込時にその差額を振込手数料として処理されます。
・得意先の振込手数料負担区分が当方負担の場合のみ
消込対象の得意先の振込手数料負担区分が「当方負担」の場合のみ、振込手数料を考慮します。
・得意先の振込手数料負担区分が当方負担および未設定の場合
消込対象の得意先の振込手数料負担区分が「当方負担」または未設定の場合に、振込手数料を考慮します。
振込手数料の金額
振込手数料を考慮する場合は、その対象と金額を設定します。
「1-660」のような範囲指定、または「220,440,660」のような金額設定が可能です。
自動消込は自動で確定する
自動で消し込まれた入金データを自動確定する場合は選択します。
未選択の場合は、消し込まれた入金データを確定する必要があります。入金消込のワークフローを利用する設定の場合は申請~承認を行う必要があります。
ワークフローについてはinvox発行請求書 管理者マニュアル ワークフロー編をご覧ください。