組織変更や人事異動があった場合の設定変更

組織変更や人事異動があった場合におけるinvox発行請求書の設定変更方法を説明します。

マスタ・データの変更

部門マスタ

新規部門の追加、廃止部門の削除、親部門の変更などを行い、部門マスタを変更後の組織図と同じ状態とします。
部門の追加には、インポート機能をご利用いただけます、使い方はマスタのインポート方法をご覧ください。

スタッフマスタ

データの参照範囲が「所属部門のデータ」となっているスタッフは、所属部門を更新すると過去に所属していた部門のデータが参照できなくなります。
過去に所属していた部門のデータを参照する必要がある場合、その部門を兼任として設定しておくことで参照可能になります。
過去の兼任をすべて残すと管理が煩雑になるため、前年度分までなど、参照する可能性のある期間のみ兼任設定をすることをお勧めします。
スタッフ設定
スタッフの所属部門の変更はインポート機能をご利用いただけます、使い方はマスタのインポート方法をご覧ください。

他のマスタ

アップロード設定、得意先(取引部門)、プロジェクト、仕訳辞書、ワークフロー(承認グループ、承認パス)など、組織変更に合わせて更新する必要のあるマスタデータは、下記のいずれかの方法を選択いただけます。
①お客様にてインポートや一括編集、個別編集にて更新する
②弊社の有償サポートにてご対応する(個別見積が必要なため、サポートまでご連絡ください)

請求

部門の新規、分割、統合、廃止を加味して過去の請求の部門を変更することは非常に困難であり、また過去の仕訳の計上部門は会計との整合性を保つために変更できないため、過去のデータについては旧部門のままでの運用をお勧めします。

変更後のデータの参照

請求

次の手順で、削除された部門で請求を検索できます。
①一覧画面の部門項目から開く部門検索画面で、「削除済み」をチェックして削除された部門を検索して選択する
②削除された部門が部門項目に指定された状態で請求を検索する
部門検索

invox発行請求書は、請求データを取り込んで送信方法を指定するだけで、紙でも、電子でも、インボイス制度に対応した請求書を発行して売上計上や入金消込・督促まで自動化。請求書だけでなく見積書や納品書、支払通知書などさまざまな書類を自由なレイアウトで発行できる、業界最安水準の請求書発行システムです。

さあ、invoxをはじめましょう。

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