スタッフの設定方法
invox電子帳簿保存へのスタッフの追加は以下のステップで行います。
複数のinvoxシリーズをご契約いただいている場合、登録内容は他サービスと連携されます。
目次
スタッフ一覧を表示
スタッフを追加
スタッフの基本設定
スタッフに設定できるのは、メールアドレス・名前・コード・部門・役職・兼務設定・データの参照範囲・権限・書類別権限設定の9項目です。
設定が完了したら、右上の[保存]をクリックし、スタッフ一覧で正しく作成されていることをご確認ください。
保存後間もなく、入力したメールアドレス宛に認証メールが送信されます。
認証メールが届かない場合、認証メールが届かない場合をご確認ください。
①メールアドレス
空白(ブランク)が入らないようご注意いただきながら、できればコピー&ペーストでメールアドレスを入力してください。
入力したメールアドレス宛に認証メールが送信されます。
②名前
名前を入力してください。
③コード
必要に応じて、コードを設定してください。
④部門
必要に応じて、部門を設定してください。
詳細は、部門設定をご確認ください。
⑤役職
必要に応じて、役職を設定してください。
ワークフロー機能が有効になっている場合のみ表示されます。
詳細は、ワークフロー設定をご確認ください。
⑥兼務設定
部門と役職の組み合わせは複数設定できます。
追加する場合は兼務設定の[追加]ボタンをクリックしてください。
基本設定の一括編集
行の先頭のチェックボックスにチェックをすると、操作ボタンが一覧の上に表示され、複数のスタッフを一括操作できます。
スタッフ一覧画面の[一括編集]から一括で編集できます。
表示されている項目のうち、一括で変更したい項目のみ入力します。既に設定された内容を空欄(ブランク)で上書きすることはできません。
スタッフの権限・参照範囲設定
上の画面で[権限・参照範囲設定]を選択すると、権限設定ウィンドウが開きます。
権限設定が完了したら、右上の[保存]をクリックし、スタッフの基本設定画面に戻ります。
⑦データの参照範囲
必要に応じて、設定してください。
・担当(登録者、担当者、申請、承認)のデータ
自分自身が登録したデータ、担当者に設定されているデータ、申請・承認したデータが参照できます。
・所属部門のデータ
自分自身が所属する部門およびその配下の部門のデータが参照できます。
・全てのデータ
全てのデータが参照できます。
⑧権限
必要に応じて、権限を設定してください。
[設定]権限を[不可]、又は[参照]とすると、[設定権限を個別に設定する]が表示されます。
[設定権限を個別に設定する]をチェックすると、設定権限が必要な一部の設定項目やマスタについて、個別に権限を付与できます。
必要に応じて対象項目の権限を[参照]、又は[編集]に変更してください。
[設定]権限が[参照]の場合、個別設定で[不可]を選択することはできません。
詳細はスタッフの権限をご覧ください。
⑨書類別権限設定
書類ごとにアップロード、アップロード設定、データ参照/編集、出力 の権限を設定してください。
詳細はスタッフの権限をご覧ください。
権限・参照範囲設定の一括編集
行の先頭のチェックボックスにチェックをすると、操作ボタンが一覧の上に表示され、複数のスタッフを一括操作できます。
スタッフ一覧画面の[一括編集]から一括で編集できます。
サービス利用設定を「利用する」を選択すると、[権限・参照範囲設定]が表示され、選択すると権限設定ウィンドウが開きます。
表示されている項目のうち、一括で変更したい項目のみ入力します。既に設定された内容を空欄(ブランク)で上書きすることはできません。
スタッフの削除
スタッフ一覧で対象のスタッフ行をクリックし、「削除」から削除できます。
行の先頭のチェックボックスにチェックをすると、操作ボタンが一覧の上に表示され、一括操作できます。
削除済みのスタッフに紐づくデータについては、担当者検索画面で「削除済み」にチェックをすると、削除されたスタッフで検索し、データを参照できます。
スタッフの復元
スタッフ一覧で「削除済み」にチェックをすると、削除済みのスタッフが表示されます。
復元したいスタッフ行をクリックし、「削除取り消し」から復元できます。