通貨設定
invox受取請求書の請求データを外貨で作成した際のレート変換が可能です。
ベーシックプラン以上が前提となりますが、[設定]-[サービス]-[出力設定]の「外貨を円換算して仕訳を生成する」にチェックを入れることで、本機能が有効となり、日本円に変換した仕訳が出来ます。
通貨設定を開く
設定の一覧画面が開くので、編集したい行を選択するか、[追加]を選択します。
追加
通貨、端数処理、請求書ごとに為替レート変更を可能にするを指定し、「保存」して下さい。
登録済一覧
一覧上の登録済通貨情報のクリックにより更新・削除が可能となります。
一覧上でまとめて削除も可能となります。
為替レート設定
通貨設定一覧で登録した外貨に対して月毎にレートが登録可能となります。
換算基準日設定
レート換算する際の基準日を設定します。
初期設定の際は内容確認の上、一度「保存」を実行して下さい。
設定後イメージ
請求データ登録
請求書データ詳細画面にて「請求内容編集」>「通貨を変更」より外貨への切り替えが可能となります。
通貨設定が完了しているデータの場合、下記のように変換レートが表示されます。
一度請求データにてレートが決まると、その時点の値が保持されます。
設定不足によりレートが取得出来ない場合は下記のようなメッセージが表示されますので、改めて[設定]-[サービス]-[通貨設定]をご確認ください。