「楽楽精算API連携でエラーが発生しました。」というエラーが表示された場合
よくあるお問い合わせ「楽楽精算API連携でエラーが発生しました」というエラーが表示された場合について説明します。
対象メッセージ
対象メッセージは下記となります。
楽楽精算API連携でエラーが発生しました。
・〇〇
メッセージごとの対応方法
該当の社員が存在しないか、権限がありません。
発生原因
API接続を行ったユーザの有効期限切れ、もしくは、支払先などの閲覧権限がない。
対応方法
1.メニュー[設定]-[サービス]-[楽楽精算API設定]を「切断」頂く。
2.引き続き1のメニュー内で「接続」をする際に、楽楽精算側の管理者ユーザにて接続を実施して頂く。
表示メッセージなし パターン1
発生原因
API接続での接続先が間違っている。
楽楽精算ではトライアル環境と本番環境にて接続先が異なるため、本番環境への切替が行われておらず、エラーとなるケースが多く発生しております。
対応方法
1.メニュー[設定]-[サービス]-[楽楽精算API設定]を「切断」頂く。
2.引き続き1のメニュー内で「接続」をする際に、楽楽精算側の管理者ユーザにて接続を実施して頂く。
※ここで接続先のドメイン名にて判断できますので、ご注意下さい。
トライアル環境 : ta●●●.rakurakuseisan.jp
本番環境 : rs●●●.rakurakuseisan.jp
表示メッセージなし パターン2
発生原因
invoxでは50MBまでアップロード可能ですが、楽楽精算では5MBまでとなっているため、invoxから楽楽精算に連携時にエラーが発生するケースがあります。
※invoxにログインし、ファイル指定する際は、エラーチェックがありますが、メールなど容量チェックができないケースがあります。
対応方法
1.エラーデータを削除頂く。
2.ファイル容量を5MB以内とした請求書を再度アップロードから実施頂く。