請求項目設定

invox発行請求書の請求項目設定では、請求書で利用する項目の設定を行います。
請求明細の項目設定については請求明細項目設定をご覧ください。
※請求項目設定はミニマムプラン以上でご利用いただけます。

請求項目設定を開く

サイドメニューの[設定]-[サービス]から[請求項目設定]の[設定]をクリックしてください。

請求項目設定の設定ボタン

請求項目を設定する

標準項目では前回請求残高、今回入金額の利用有無を選択できます。
ユーザ定義項目は任意の項目を20個まで「テキスト(1行)」「テキスト(複数行)」「日付」「選択(汎用マスタ)」から設定が可能です。
※ユーザ定義項目の「選択(汎用マスタ)」はプロフェッショナルプランでのみご利用いただけます。
請求項目設定

選択形式にする場合は、入力形式「選択(汎用マスタ)」を設定してください。
事前に汎用マスタグループを設定し、ユーザ定義項目に該当の汎用マスタグループを設定してください。
入力形式が「選択(汎用マスタ)」の場合

前回請求残高、今回入金額認

前回請求残高、今回入金額を有効にすると請求画面に前回請求残高、今回入金額の入力欄が表示され、繰越残高がある請求書の作成が可能です。
前回請求額・今回入金額

実際の請求書イメージ
繰越残高がある請求書のレイアウトは[設定]-[サービス]-[請求書テンプレート設定]から[標準レイアウト]-[課税10%・軽8%(前月繰越あり)]を参考に作成してください。
カスタムレイアウトの詳細についてはカスタムレイアウトの作成手順をご覧ください。

ユーザ定義項目

ユーザ定義項目を設定すると請求詳細画面で参照・編集が可能になります。

ユーザ定義項目の参照
ユーザ定義項目の参照

ユーザ定義項目の編集
ユーザ定義項目の編集

ユーザ定義項目のインポート
invox標準形式のフォーマットにユーザ定義項目を追加することでユーザ定義項目の値をインポートできます。
invox標準形式については請求データCSV取込のフォーマットをご覧ください。

CSVファイルでは下記の様に記載します。
“請求日,請求番号,・・・,ユーザ定義項目1,ユーザ定義項目2・・・”

ユーザ定義項目の請求書での利用
カスタムレイアウトで請求書にユーザ定義項目を記載する場合は、下記の様にテンプレートに定義してください。

${ユーザ定義項目1}

${ユーザ定義項目20}

日付項目の場合は下記のパラメータを利用して書式の設定が可能です。未指定の場合は「YYYY年MM月DD日」となります。
・YYYY:年4桁
・YY:年2桁(00~99)
・MM:月2桁(01~12)
・MM:月1or2桁(1~12)
・DD:日2桁(01~31)
・D:日1or2桁(1~31)
定義例:${ユーザ定義項目1,MM/DD}

カスタムレイアウトの詳細についてはカスタムレイアウトの作成手順をご覧ください。

invox発行請求書は、請求データを取り込んで送信方法を指定するだけで、紙でも、電子でも、インボイス制度に対応した請求書を発行して売上計上や入金消込・督促まで自動化。請求書だけでなく見積書や納品書、支払通知書などさまざまな書類を自由なレイアウトで発行できる、業界最安水準の請求書発行システムです。

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