請求データCSV取込のフォーマット

invox発行請求書にインポートできる請求データCSVファイルは、以下3つの形式です。
下記以外のフォーマットについてもカスタマイズで対応が可能ですのでサポートまでお問い合わせください。
・invox標準形式(明細横並び)
・invox標準形式(明細縦並び)
・MISOCA形式
詳細は下記をご確認ください。

CSVファイルをExcelで編集すると、先頭の0が消えるなどしてデータが変わってしまい取り込みに失敗する場合があります。
CSVを編集する場合はCSVイディー等のCSV編集用のソフトのご利用を推奨します。

インポートの方法は、請求データのCSV取込をご参照ください。

invox標準形式(明細横並び)

項目名 必須 フォーマット 最大長 空欄の場合セットされる値/備考
請求日 日付 YYYY/MM/DDもしくは”自動計算”
自動計算を指定すると請求日・支払期限設定に従い自動で計算されます。
請求番号 文字列 45
件名 文字列 250
得意先コード 文字列 事前に得意先マスタに登録した値を設定します。
得意先コードか得意先名のどちらかが必須になります。
得意先名 文字列
部門コード 文字列 事前に部門マスタに登録した値を設定します。
コードの指定が優先されます。
部門名 文字列
プロジェクトコード 文字列 事前にプロジェクトマスタに登録した値を設定します。
コードの指定が優先されます。
プロジェクト名 文字列
担当者コード 文字列 事前にスタッフマスタに登録した値を設定します。
コードの指定が優先されます。
担当者名 文字列
支払期限 日付 YYYY/MM/DDもしくは”自動計算”
自動計算を指定すると請求日・支払期限設定に従い自動で計算されます。
前回請求残高 数値 前回請求残高と今回入金額を利用する事で、前月繰越金額がある請求書を作成する事が出来ます。利用する場合は請求項目設定を合わせてご覧ください。
※必要な場合は列を追加してください
今回入金額 数値
タグ 文字列 複数指定可能。複数指定する場合は”タグ1,タグ2″のようにカンマで区切り、全体をダブルクォーテーションで囲います。
汎用マスタに登録されていないタグを指定した場合はマスタに登録されます。
※必要な場合は列を追加してください
備考 文字列 1000
メモ 文字列 1000
送付方法 メール(添付ファイル)/メール(ダウンロードリンク)/郵送(セルフ)/郵送(Webレター)/FAX ※必要な場合は列を追加してください
宛先1行目(印字)~
宛先5行目(印字)
文字列 250 ※必要な場合は列を追加してください
メール(To) メールアドレス 各250文字以内、
3項目合わせて1000件以内
複数指定不可
※必要な場合は列を追加してください
メール(Cc) メールアドレス 複数指定する場合はセミコロン(;)で区切ってください
※必要な場合は列を追加してください
メール(Bcc) メールアドレス 複数指定する場合はセミコロン(;)で区切ってください
※必要な場合は列を追加してください
返信先メールアドレス メールアドレス 250 複数指定不可
※必要な場合は列を追加してください
郵送(郵便番号) 文字列 郵送先の住所を指定する場合は必須になります。
※必要な場合は列を追加してください
郵送(都道府県名) 文字列 4項目合わせて30文字以内、
市区町村名は16文字以内
郵送先の住所を指定する場合は必須になります。
※必要な場合は列を追加してください
郵送(市区町村名) 文字列 郵送先の住所を指定する場合は必須になります。
※必要な場合は列を追加してください
郵送(町域名) 文字列 郵送先の住所を指定する場合は必須になります。
※必要な場合は列を追加してください
郵送(丁目・番地等) 文字列 ※必要な場合は列を追加してください
郵送(建物名・部屋番号) 文字列 30 ※必要な場合は列を追加してください
郵送(会社名) 文字列 2項目合わせて30文字以内 郵送先の住所を指定する場合は会社名か担当者名が必須になります。
※必要な場合は列を追加してください
郵送(部署名) 文字列 ※必要な場合は列を追加してください
郵送(肩書・役職) 文字列 30 ※必要な場合は列を追加してください
郵送(担当者名) 文字列 30 郵送先の住所を指定する場合は会社名か担当者名が必須になります。
※必要な場合は列を追加してください
郵送(敬称) 御中/様/なしのいずれか 郵送先の住所を指定する場合は必須になります。
※必要な場合は列を追加してください
送付対象外 0/1 1を指定すると送付対象外で取り込まれます。送付対象外で取り込んだものを「送付対象」に変更する事は出来ません
※必要な場合は列を追加してください
消込対象外 0/1 1を指定すると消込対象外で取り込まれます。
※必要な場合は列を追加してください
仕訳出力対象外 0/1 1を指定すると仕訳出力対象外で取り込まれます。
※必要な場合は列を追加してください
消費税端数処理 切り捨て/切り上げ/四捨五入 未指定の場合は事業者・金額計算設定に従います。
※必要な場合は列を追加してください
金額の入力方法 税抜/税込 未指定の場合は事業者・金額計算設定の「金額(単価)の入力方法」に従います。
また「金額(単価)の入力方法」の設定値と矛盾した値を設定するとエラーとなります。
※必要な場合は列を追加してください
通貨コード 外貨の場合に通貨コード(ISO 4217)を指定します。
※必要な場合は列を追加してください。
FAX番号 文字列
※数字とハイフンのみ
16
※数字は11文字以内
※必要な場合は列を追加してください。
以下は請求明細列の項目
※1~10,000まで設定可能です
※必要に応じて列を追加してください
※1件の請求書について1件以上の請求明細が必要です
品番1 ※1 文字列 250
品名1 ※1 文字列 250
数量1 ※1 数値 明細ごとに数量×単価で金額を計算します。全明細の金額合計の最大値は999,999,999,999になります。
単位1 ※1 文字列 32
単価1 ※1 数値 明細ごとに数量×単価で金額を計算します。全明細の金額合計の最大値は999,999,999,999になります。
消費税区分1 ※1 10%/軽減8%/非課税/不課税 未指定の場合は事業者・金額計算設定に従います。
消費税額1 数値 事業者・金額計算設定の「請求明細ごとの消費税額の入力を利用する」がONになっている場合のみ利用可能です。
※必要な場合は列を追加してください
源泉対象フラグ1 0/1 0:対象外、1:対象
事業者・金額計算設定の「源泉徴収税を利用する」がONになっている場合のみ利用可能です。
未指定の場合は事業者・金額計算設定に従います。
※必要な場合は列を追加してください
源泉徴収税額1 数値 事業者・金額計算設定の「請求明細ごとの源泉徴収税額の入力を利用する」がONになっている場合、かつ請求明細が「源泉対象」となっている場合のみ利用可能です。
※必要な場合は列を追加してください

※1 請求明細項目設定で「必須」がONの場合は必須

下記よりテンプレートをダウンロードし、必要に応じて列を追加・削除してご利用ください
invox標準形式(明細横並び)の空のテンプレートをダウンロード
invox標準形式(明細横並び)のサンプルデータが入ったテンプレートをダウンロード
上記の他、ユーザ定義項目として設定した項目もインポートが可能です。詳細は請求項目設定請求明細項目設定を参照してください。

invox標準形式(明細縦並び)

項目名 必須 フォーマット 最大長 空欄の場合セットされる値/備考
行形式 ヘッダ/明細
以下はヘッダ行の項目
※行形式が「ヘッダ」の場合に指定し、設定要領は「invox標準形式(明細横並び)」と同じ
※行形式が「明細」の場合は空白とする
※1ファイルに最大2,000行記載可能
請求日 日付 YYYY/MM/DDもしくは”自動計算”
自動計算を指定すると請求日・支払期限設定に従い自動で計算されます。
請求番号 文字列 45
件名 文字列 250
得意先コード 文字列 事前に得意先マスタに登録した値を設定します。
得意先コードか得意先名のどちらかが必須になります。
得意先名 文字列
部門コード 文字列 事前に部門マスタに登録した値を設定します。
コードの指定が優先されます。
部門名 文字列
プロジェクトコード 文字列 事前にプロジェクトマスタに登録した値を設定します。
コードの指定が優先されます。
プロジェクト名 文字列
担当者コード 文字列 事前にスタッフマスタに登録した値を設定します。
コードの指定が優先されます。
担当者名 文字列
支払期限 日付 YYYY/MM/DDもしくは”自動計算”
自動計算を指定すると請求日・支払期限設定に従い自動で計算されます。
前回請求残高 数値 前回請求残高と今回入金額を利用する事で、前月繰越金額がある請求書を作成する事が出来ます。利用する場合は請求項目設定を合わせてご覧ください。
※必要な場合は列を追加してください
今回入金額 数値
タグ 文字列 複数指定可能。複数指定する場合は”タグ1,タグ2″のようにカンマで区切り、全体をダブルクォーテーションで囲います。
汎用マスタに登録されていないタグを指定した場合はマスタに登録されます。
※必要な場合は列を追加してください
備考 文字列 1000
メモ 文字列 1000
送付方法 メール(添付ファイル)/メール(ダウンロードリンク)/郵送(セルフ)/郵送(Webレター)/FAX ※必要な場合は列を追加してください
宛先1行目(印字)~
宛先5行目(印字)
文字列 250 ※必要な場合は列を追加してください
メール(To) メールアドレス 各250文字以内、
3項目合わせて1000件以内
複数指定不可
※必要な場合は列を追加してください
メール(Cc) メールアドレス 複数指定する場合はセミコロン(;)で区切ってください
※必要な場合は列を追加してください
メール(Bcc) メールアドレス 複数指定する場合はセミコロン(;)で区切ってください
※必要な場合は列を追加してください
返信先メールアドレス メールアドレス 250 複数指定不可
※必要な場合は列を追加してください
郵送(郵便番号) 文字列 郵送先の住所を指定する場合は必須になります。
※必要な場合は列を追加してください
郵送(都道府県名) 文字列 4項目合わせて30文字以内、
市区町村名は16文字以内
郵送先の住所を指定する場合は必須になります。
※必要な場合は列を追加してください
郵送(市区町村名) 文字列 郵送先の住所を指定する場合は必須になります。
※必要な場合は列を追加してください
郵送(町域名) 文字列 ※必要な場合は列を追加してください
郵送(丁目・番地等) 文字列 ※必要な場合は列を追加してください
郵送(建物名・部屋番号) 文字列 30 ※必要な場合は列を追加してください
郵送(会社名) 文字列 2項目合わせて30文字以内 郵送先の住所を指定する場合は会社名か担当者名が必須になります。
※必要な場合は列を追加してください
郵送(部署名) 文字列 ※必要な場合は列を追加してください
郵送(肩書・役職) 文字列 30 ※必要な場合は列を追加してください
郵送(担当者名) 文字列 30 郵送先の住所を指定する場合は会社名か担当者名が必須になります。
※必要な場合は列を追加してください
郵送(敬称) 御中/様/なしのいずれか 郵送先の住所を指定する場合は必須になります。
※必要な場合は列を追加してください
送付対象外 0/1 1を指定すると送付対象外で取り込まれます。送付対象外で取り込んだものを「送付対象」に変更する事は出来ません。
※必要な場合は列を追加してください
消込対象外 0/1 1を指定すると消込対象外で取り込まれます。
※必要な場合は列を追加してください
消費税端数処理 切り捨て/切り上げ/四捨五入 未指定の場合は事業者・金額計算設定に従います。
※必要な場合は列を追加してください
金額の入力方法 税抜/税込 未指定の場合は事業者・金額計算設定の「金額(単価)の入力方法」に従います。
また「金額(単価)の入力方法」の設定値と矛盾した値を設定するとエラーとなります。
※必要な場合は列を追加してください
通貨コード 外貨の場合に通貨コード(ISO 4217)を指定します。
※必要な場合は列を追加してください。
FAX番号 文字列
※数字とハイフンのみ
16
※数字は11文字以内
※必要な場合は列を追加してください。
以下は請求明細行の項目
※行形式が「明細」の場合に指定し、設定要領は「invox標準形式(明細横並び)」と同じ
※行形式が「ヘッダ」の場合は空白とする
※1ファイルに最大10,000行記載できる
※1件の請求書について1件以上の請求明細が必要
品番 ※1 文字列 250
品名 ※1 文字列 250
数量 ※1 数値 明細ごとに数量×単価で金額を計算します。全明細の金額合計の最大値は999,999,999,999になります。
単位 ※1 文字列 32
単価 ※1 数値 明細ごとに数量×単価で金額を計算します。全明細の金額合計の最大値は999,999,999,999になります。
消費税区分 ※1 10%/軽減8%/非課税/不課税 未指定の場合は事業者・金額計算設定に従います。
消費税額 数値 事業者・金額計算設定の「請求明細ごとの消費税額の入力を利用する」がONになっている場合のみ利用可能です。
※必要な場合は列を追加してください
源泉対象フラグ 0/1 0:対象外、1:対象
事業者・金額計算設定の「源泉徴収税を利用する」がONになっている場合のみ利用可能です。
未指定の場合は事業者・金額計算設定に従います。
※必要な場合は列を追加してください
源泉徴収税額 数値 事業者・金額計算設定の「請求明細ごとの源泉徴収税額の入力を利用する」がONになっている場合、かつ請求明細が「源泉対象」となっている場合のみ利用可能です。
※必要な場合は列を追加してください

※1 請求明細項目設定で「必須」がONの場合は必須

下記よりテンプレートをダウンロードし、必要に応じて列を追加・削除してご利用ください
invox標準形式(明細縦並び)の空のテンプレートをダウンロード
invox標準形式(明細縦並び)のサンプルデータが入ったテンプレートをダウンロード
上記の他、ユーザ定義項目として設定した項目もインポートが可能です。詳細は請求項目設定請求明細項目設定を参照してください。

MISOCA形式

項目名 必須 フォーマット 最大長 空欄の場合セットされる値/備考
請求日 日付 YYYY/MM/DD
請求番号 文字列 45
件名 文字列 250
取引先管理コード 文字列 事前に得意先マスタに登録した得意先コードを設定します。
消費税設定 invoxの請求書取込では使用しないため、指定は不要です。
お支払い期限 日付 YYYY/MM/DD
消費税端数処理 FLOOR/ROUND/CEIL FLOOR:切り捨て、ROUND:四捨五入、CEIL:切り上げ
未指定の場合は事業者・金額計算設定に従います。
※必要な場合は列を追加してください
備考 文字列 1000 ※必要な場合は列を追加してください
以下は請求明細列の項目
※1~80まで設定可能です
※必要に応じて列を追加してください
※1件の請求書について1件以上の請求明細が必要です
品目1 ※1 文字列 250
数量1 ※1 数値 明細ごとに数量×単価で金額を計算します。全明細の金額合計の最大値は999,999,999,999になります。
単位1 ※1 文字列 32
単価1 ※1 数値 明細ごとに数量×単価で金額を計算します。全明細の金額合計の最大値は999,999,999,999になります。
消費税率1 ※1 10/R8 10:10%、R8:軽減8%
未指定の場合は事業者・金額計算設定に従います。
非課税フラグ1 0/1 0:課税、1:非課税
1が指定された場合は、前項の消費税率が無視されます。
源泉税対象外フラグ1 0/1 0:対象、1:対象外
未指定の場合は事業者・金額計算設定に従います。※必要な場合は列を追加してください

※1 請求明細項目設定で「必須」がONの場合は必須

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