税区分設定
invox受取請求書は、税区分を追加・修正・削除できます。
また、勘定科目を追加する場合、事前に税区分の設定が必要です。
税区分設定を表示する
メニューの[設定]-[サービス]-[税区分設定]の[設定]をクリックします。
※税区分設定が表示されていない場合、支払データ・仕訳データ・請求データの出力設定で仕訳データを出力するように設定されているかご確認ください。
税区分を追加する
右上の[追加]をクリックします。すでにある税区分を変更したい場合は対象の行を選択してください。
税区分の設定
税区分に設定できるのは、税区分名・税区分コード・税率です。
設定が完了したら、右上の[保存]をクリックし、税区分一覧で正しく作成されていることをご確認ください。
①税区分名
税区分名を入力してください。
②税区分コード
税区分コードの入力は任意です。税区分コードを会計システムなどへ連携したい場合に設定してください。
③税率
税率を設定してください。
④表示順
税区分の表示順を設定してください。
税区分の選択時に数値の小さいものが上に表示されます。
⑤税率種別
税区分が標準税率か軽減税率かを設定してください。
軽減税率8%と経過措置8%の区別について
請求書からは8%の金額は読み取りますが、それが軽減税率の8%なのか経過措置の8%なのかはinvoxでは判断していません。
必要に応じて税区分を追加し仕訳や仕訳辞書で適切な税区分を選択してください。