仕入先コード制御設定

会計システムなど他システムとデータ連携を行う場合、連携先のシステムによっては仕入先マスタにコードを設定する場合があります。

invox受取請求書は、請求書をデータ化する際に請求書に必ず仕入先が紐づき、請求書に対応する仕入先が仕入先マスタに存在しないと、新たな仕入先マスタが自動で登録されます。

自動で登録された仕入先マスタにはコードが設定されていないため、そのまま処理を続行するとデータ連携で問題が発生する場合があります。
そのような問題を防ぐため、コードが設定されていない仕入先が紐づく請求書の処理を途中で止める制御を以下のステップで行えます。

サービスページを表示

サービスページを表示
メニューの[設定 > サービス]をクリックしてください。

仕入先コード制御設定を表示

仕入先コード制御設定を表示
「仕入先コード制御設定」内の[設定]をクリックしてください。

仕入先コード制御設定

仕入先コード制御設定
仕入先コードによる制御内容を設定します。
設定が完了したら、右上の[保存]をクリックしてください。
①仕入先コードが設定されていない仕入先の場合の警告メッセージ
仕入先コードが設定されていない請求書に警告メッセージを表示する場合、チェックをONにしてメッセージの内容を入力してください。

②仕入先コードが設定されていない仕入先の場合に不可とする操作
仕入先コードが設定されていない請求書で不可とする操作のチェックをONにしてください。
ワークフローを使用しない設定の場合、「最終承認/確定」以外のチェックをONにしてもシステムの動きは変わりません。
「承認」をONにすると、複数ステップのワークフローの途中の承認が行えなくなります。
「最終承認/確定」をONにすると、ワークフローを使用する設定の場合は最終承認が、ワークフローを使用しない設定の場合は確定が行えなくなります。

③仕入先コード有無による振込データ出力制御
仕入先コードの有無により、請求書を振込データの出力対象とするか否かの設定を行います。

invox受取請求書は、どんな形式の請求書が届いても、99.9%正確にデータ化して、
請求書の受取から入力・支払・計上業務を自動化する、業界最安水準の請求書受領システムです。

さあ、invoxをはじめましょう。

サービス案内資料を確認

サービスについて知る

まずは、invoxの基本機能や特徴を
まとめたサービス案内資料を
ご覧ください。

資料をダウンロード

個別相談会に参加

個別相談会に参加

個別相談会で具体的な課題を
ヒアリングし、最適なプランや
ご利用方法を提案します。

個別相談会を予約

試してみる

無料トライアル

請求書の自動データ化を無料でお試しください。初期設定のサポートなど、安定稼働まで手厚くフォローします。

無料で試してみる

サービスラインナップ

invox受取請求書

請求書の受領から入力、
支払、計上業務の自動化に

invox受取請求書へ

invox発行請求書

請求書の発行から売上計上、
入金消込業務の自動化に

invox発行請求書へ

invox経費精算

経費精算の電子化と
支払、計上業務の自動化に

invox経費精算へ

invox電子帳簿保存

あらゆる国税関係の
電子取引情報・書類の保管に

invox電子帳簿保存へ

invox炭素会計

脱炭素経営のための
CO2排出量の算定、削減に

invox炭素会計へ