電子帳簿保存法設定
電子帳簿保存法設定では、電子帳簿保存法に関する設定を行います。
なお、電子帳簿保存法に対応するには、事務処理規程等の準備も必要になりますので、
電子取引情報のデータ保存先として利用する場合は電子帳簿保存法 電子取引情報のデータ保存に必要な準備を、
スキャナ保存制度を利用する場合は電子帳簿保存法 スキャナ保存制度に必要な準備を参照して準備を行ってください。
サービス設定を表示する
サイドメニューの[設定]-[サービス]をクリックしてください。
電子帳簿保存法設定を表示する
電子帳簿保存法の[設定]をクリックしてください。
電子帳簿保存法設定が表示されますので必要に応じて各項目を編集します。
電子取引情報のデータ保存要件に対応する
常に有効で変更履歴を記録しています。
変更履歴の詳細については請求書の変更履歴をご覧ください。
スキャナ保存制度の保存要件に対応する
スキャナ保存制度ではスキャンしたデータの解像度や大きさ、色調について細かな要件が決められています。
スキャナ保存制度を利用する場合は「スキャナ保存制度の保存要件に対応する」を有効にしてください。
「スキャナ保存制度の保存要件に対応する」を有効にすると請求明細画面に「電子取引情報」か「スキャン画像」かがデータの状態によって判断され、スキャン画像と判断された場合はスキャナ保存制度で必要な「入力者」「大きさ」「カラーモード」「解像度/画素数」の情報が表示されます。
「入力者」「大きさ」「書類・情報の分類(電子取引情報かスキャン画像か)」は編集ボタンから編集可能ですが「カラーモード」「解像度」「画素数」は編集できません。