支払予定日設定
支払予定日設定では「請求日」、「支払期限」、「取込日」を基準に支払予定日の自動計算ルールを設定できます。
請求書の支払期限や請求日を見て都度判断していた業務が自動化され、効率と精度が向上します。
サービス設定を表示する
サイドメニューの[設定 > サービス]をクリックしてください。
支払予定日設定を開く
上段に表示されている基本設定-支払予定日設定の[設定]をクリックしてください。
支払予定日の自動計算ルールを設定する
支払予定日は「取込日」「取込日(営業日)」「請求日」「支払期限」から条件を設定して計算できます。
請求日や支払期限の記載がない請求書も多く存在しますので、全ての請求データに自動で支払予定日を設定したい場合は「取込日」や「取込日(営業日)」をご利用ください。
また、支払予定日が休日の場合に「前にずらず」、「後ろにずらす」、「そのまま」のいずれとするかを選択してください。
設定内容を編集して、右上の[保存]をクリックしてください。
設定例:支払期限の記載があれば支払期限を利用し、支払期限の記載がない場合は取り込み日から当月末か翌月末かを判断する場合
- 条件1:支払期限があれば支払期限を利用する(標準設定)
- 条件2:取り込み日が1~10日の場合は支払予定日を当月末にする
- 条件3:取り込み日が11~月末の場合は支払予定日を翌月末にする
計算方法を仕入先ごとに設定する
支払予定日の計算は、システム共通設定のほか、仕入先ごとに「サービス設定に従う」「自動計算はしない」「個別に設定する」の選択が可能です。
仕入先の個別の設定が行われている場合は、その設定が優先されます。
設定方法の詳細は仕入先マスタの登録・更新をご覧ください。