STEP4:データの出力
invoxでデータ化した請求書における、データの出力方法は以下のステップで行います。
初期設定では振込データのみ出力するように設定されています。
振込データ以外を出力したい場合、データの出力設定から設定を変更してください。
また、一度出力したデータを再出力する場合、出力履歴の削除が必要です。データの再出力をご確認ください。
目次
データの出力
1.出力画面を表示
サイドメニューの[出力]から出力したいデータをクリックしてください。
2.出力するデータを検索
上部検索エリアにて、該当のデータを検索してください。
※出力するデータによって、検索項目が異なります。
3.出力するデータを選択
出力したいデータを選択して「出力対象件数」および「金額」をご確認ください。
4.出力実行
右上の[出力]をクリックしてください(仕訳データの出力が可能な場合は「仕訳データなし」「仕訳データあり」の選択が表示されます)
「正常にエクスポートされました。」と表示されたら、出力完了です。
※該当データの出力状況が出力済になります。
データの再出力
一度出力したデータを再出力する場合や、「完了」ステータスを「出力待ち」に戻したい場合、出力履歴の削除が必要です。
1.履歴画面を表示
サイドメニューの[出力>履歴]をクリックしてください。
2.履歴一覧を表示
左上の[出力データ種別]にて該当データを選択してください。
3.履歴削除
方法が2通りあり、それぞれ手順を以下に記載します。
メニュー[出力]-[履歴]より削除
メニュー[出力]-[振込データ]から出力を行った単位で削除を実施する手順となります。
履歴一覧にて該当のデータをクリックし、履歴詳細画面右上の[削除]をクリックしてください。
※出力履歴を削除すると、該当データの出力状況が未出力に戻り、再度データ出力が可能になります。
※ステータスが「完了」の場合「出力待ち」に戻ります。
メニュー[請求書]の詳細画面での「確定解除」
出力時の状態に依存せず請求ID1つに絞って出力履歴を削除する手順となります。
右上の「確定解除」をクリックしてください。
矢印部分の「再出力する」をチェックし、右上の「確定を解除する」をクリックしてください。
本操作で「確定解除」と同時に請求ID1件分の出力履歴を削除するものとなります。
以降はワークフローをご利用の場合は、差し戻し先を選択頂く画面へ遷移しますので、そちらを指定・保存頂ければ編集・削除が可能な状態となります。(承認者へ差し戻した場合は、承認者のみ修正可能となります)
ワークフローをご利用でない場合は「確認待ち」となります。