プロジェクトの設定方法
請求データにプロジェクトを設定することでプロジェクト単位で仕訳辞書を分けたり、承認パスを分けることができます。
複数のinvoxシリーズをご契約いただいている場合、登録内容は他サービスと連携されます。
プロジェクトの設定方法は以下のステップで行います。
目次
プロジェクトを有効化
サイドメニューの[設定]-[サービス]-[管理項目設定]をクリックし「プロジェクト」にチェックをいれてください。
(プロジェクトを画面上で登録する場合には、[マスタ編集設定]にて「プロジェクト」を「編集可」にしてください。)
プロジェクト一覧を表示
サイドメニューの[設定]-[プロジェクト]をクリックしてください。
プロジェクトを追加
プロジェクトを追加する場合、右上の[追加]をクリックしてください。
登録されているプロジェクトを変更する場合、対象のプロジェクトをクリックしてください。
プロジェクトの設定
①プロジェクトコード
会計システム等と連携する際のコードを指定します。
②プロジェクト名
プロジェクトの名称を指定します。
③間接プロジェクト
間接費用のプロジェクトかどうかを指定します。間接プロジェクトか否かで承認パスを分けることが可能です。
④部門
部門を指定します(標準機能では制御には利用されません)
⑤主担当者
主担当者を指定します(担当者名でプロジェクトを検索することが出来ます。標準機能では制御には利用されません。カスタマイズで制御に利用することが可能です。)
⑥副担当者
副担当者を指定します(担当者名でプロジェクトを検索することが出来ます。標準機能では制御には利用されません。カスタマイズで制御に利用することが可能です。)
⑦受注金額
受注金額を指定します(標準機能では制御には利用されません。カスタマイズで制御に利用することが可能です。)
⑧開始日
プロジェクトの開始日を指定します(現在が開始日より前の場合はプロジェクトの検索時に”期間外”と表示されます)
⑨終了日
プロジェクトの終了日を指定します(現在が終了日より後の場合はプロジェクトの検索時に”期間外”と表示されます)
⑩メモ
プロジェクトのメモとして利用してください。