請求日・支払期限設定の自動計算ルール
請求日・支払期限設定では、請求データを新規に登録する際の「請求日」と「支払期限」の自動計算ルールの設定が可能です。
こちらで設定したルールは、
・画面から請求データを登録する際は、自動的に適用され、請求日と支払期限の初期値が生成されます。
・CSV取込で請求データを登録する際は、入力値が”自動計算”となっている時に適用されます。詳細は請求データCSV取込のフォーマットをご参照ください。
・PDF取込で請求データを登録する際は、ファイル名、指定箇所、AI OCRから読み取った情報が優先され、どちらからも「請求日」と「支払期限」が読み取れなかった場合は自動計算ルールが適用されます。
※登録済みの請求データの日付を修正した場合は再計算が行われないため、請求日や支払期限を個別に編集していただく必要があります。
請求日・支払期限設定を開く
サイドメニューの[設定]-[サービス]を開き[請求日・支払期限設定]の[設定]をクリックします。
請求日の自動計算ルールを設定する
請求日は「登録日」から条件を設定して計算できます。デフォルトでは登録日の月末が請求日となるように設定されています。
必要に応じて設定内容を編集して、右上の「保存」をクリックします。
支払期限の自動計算ルールを設定する
支払期限は「登録日」もしくは「請求日」から条件を設定して計算できます。デフォルトでは請求日の翌月末が支払期限となるように設定されています。
必要に応じて設定内容を編集して、右上の「保存」をクリックします。
金額条件を設定する
請求日や支払期限の自動計算ルールが請求金額によって異なる場合(※)、金額条件を設定できます。
※例えば、請求金額が10万円未満の場合は翌月払い、10万円以上の場合は翌々月払いというルールにしたい場合
金額条件を設定したいルールの右側の「金額条件を設定する」をクリックします。
開いた画面で金額条件を設定して、右上「保存」をクリックします。
設定後、該当ルールの上に金額条件が表示されます。
金額条件が設定されている場合、請求金額がその条件に合致した場合のみ、該当ルールが適用されます。合致しない場合は次のルールが適用されます。