STEP2: 請求書のデータ化
invox受取請求書の請求書のデータ化は、下記のステップで行います。
①請求書のレイアウトの認識
②日付や金額など必要な部分のOCR
③データ化結果の整合性チェック
データ化する項目の詳細は、請求書のデータ化項目をご覧ください。
請求書のレイアウトの認識
請求書のどこに何の情報が記載されているか、請求書のレイアウトをAIが認識します。
オペレータ確認ありでのデータ化で、レイアウト認識の精度が十分でない場合、オペレータがレイアウト情報を補正します。
日付や金額など必要な部分のOCR
認識したレイアウトの結果から、日付や金額など必要な情報が書かれている領域を取得し、OCRにより文字情報へと変換します。
オペレータ確認ありでのデータ化で、OCRの精度が十分でない場合、オペレータが文字情報を補正します。
データ化結果の整合性チェック
データ化した結果を用いて、日付の整合性や金額の整合性チェックを行います。
オペレータ確認ありでのデータ化で、整合性チェックを通過しなかった場合は、オペレータが確認して情報を補正します。
全ての工程においてオペレータの確認なしの場合、10秒前後でデータ化が完了します。
オペレータの確認ありの場合、ご契約中のプランによりプロフェッショナルプランは数時間〜1営業日、ベーシックプランは数時間〜3営業日でデータ化が行われます。
データ化完了時に通知を受け取ることも可能です。