請求データの自動生成
請求データの自動生成は、家賃や顧問料のように契約に基づき毎月支払いは発生するものの、請求書は届かないという場合に利用します。
なお請求書を自動生成した場合、データ処理料(1件あたり50円(税込55円))がかかります。
※同一の仕入先、請求日、金額、部門、プロジェクトの請求データが存在する場合は、請求データは自動生成されません。
自動請求データ生成設定を表示する
サイドメニューの[設定]-[サービス]-[自動請求データ生成設定]の[設定]をクリックしてください。
自動請求データ生成設定
編集したい行を選択するか、右上の[追加]をクリックしてください。
自動生成する請求データの請求月・請求日・仕入先・支払期限・請求金額等を設定します。
設定が完了したら、右上の[保存]をクリックして、一覧で正しく設定されていることをご確認ください。
①請求月・請求日(必須)
自動生成を行う請求月にチェックして、請求日を選択してください。
設定した請求月、請求日の午前7時に請求データが自動で生成されます。
②自動生成を行う期間
自動生成を行う期間がある場合は、設定してください。
空欄の場合は、期間の定めはなく、設定した請求月、請求日に請求データが自動で生成されます。
③仕入先(必須)
仕入先を検索して、選択してください。
仕入先に登録番号が設定されている場合は、請求データにも登録番号が反映されます。
④件名
必要に応じて件名を入力してください。設定した値は、請求データの「件名」に反映されます。
⑤支払期限(必須)
支払期限を設定してください。
⑥請求金額
請求金額の内訳を入力してください。
⑦パラメータ
必要に応じて設定してください。設定した値は、請求データの「担当者」、「部門」、「プロジェクト」に反映されます。
⑧支払方法
③で選択した仕入先に設定されている支払方法が表示されます。該当の支払方法のラジオボタンを選択してください。
※支払方法が表示されない場合、仕入先マスタの支払設定を追加してから設定してください。
※すでに登録済みの自動生成設定に紐づく仕入先の支払方法を追加・削除した場合、自動生成設定の支払方法は自動で変更されないため、支払方法を選択しなおしてください。
⑨メモ
必要に応じてメモを入力してください。設定した値は、請求データの「メモ」に反映されます。
自動生成
すぐに自動生成したい場合、一覧画面右上の[自動生成]から、対象期間を指定して請求データを生成できます。
※同一の仕入先、請求日、金額、部門、プロジェクトの請求データが存在する場合は、請求データは自動生成されません。