請求書のデータ化における仕入先マッチングの考え方
invox受取請求書にて請求書から読み取ったデータから仕入先を特定する流れを説明します。
請求書イメージから仕入先を特定する流れ
次の流れで請求書に割り当てる仕入先を仕入先マスタから特定します。
「オペレータ確認あり」の場合、特定された仕入先に対してオペレータによる再確認が実施されます。
仕入先マスタにあるデータ化対象外を設定頂くと、上記判定に利用されず自動ではマッチングしない仕入先となります。
※仕入先新規登録時に登録番号から国税庁の適格請求書発行事業者公表システムで仕入先名称を取得できた場合、その名称を利用します。
仕入先のメンテナンス方法
invox受取請求書では仕入先の情報をマスタ情報として管理しています。
仕入先マスタの考え方については仕入先マスタの概念・変更時の注意点を参照下さい。
データ化により同一の仕入先の情報が2つできた場合には、仕入先マスタの統合をご利用いただく事で複数の仕入先を一つにまとめられます。