請求明細から仕訳辞書を生成する
仕訳辞書を「請求明細から生成する」場合について説明します。
前提
AI OCRが読み取った請求書の明細情報から仕訳辞書を作成することが可能です。
読み取った明細の内容を確認する場合は、金額欄横の「明細」を選択します。
※明細ボタンは請求書から明細情報が読み取れた場合のみ表示されます
上記「明細」から下記のような画面が開きます。
こちらの例では「月額基本料金」「データ処理料」の 2 行の明細が読み取られていますので、これらをもとに仕訳を生成する方法について説明します。
「請求明細から生成する」の場合は考え方として下記のように1明細のみで定義を行います。(「貸方を編集する」も不可)
「摘要」を例に説明しますが、設定方法として、「固定値」、「条件を設定」の2パターンがあります。
固定値
こちらの例は読み取った請求明細から品名を摘要に設定するケースとなります。