請求書をデータ化して会計システムに連携
invoxでデータ化した請求書は、出力してお使いの会計システムやERPに連携し、経理の計上処理を自動化できます。
まず、データの出力方法をご覧いただき、invoxからデータを出力してください。
invoxがデータ化する項目は、請求書のデータ化項目をご覧ください。
目次
invoxが連携する会計システム・ERP等
invoxは2023年6月現在、以下の会計システムやERP等と連携しています。
今後も続々と連携先の会計システムを増やしてまいりますので、以下にない会計システムをお使いの場合でもお気軽にご要望をお伝えください。
- BtoBプラットフォーム 請求書
- 楽楽精算
- マネーフォワード クラウド会計
- freee
- 弥生会計
- 勘定奉行
- PCAクラウド 会計
- SAP
- OBIC7
- ビズインテグラル
- 大蔵大臣
- HUE Classic
- SMILE
- GLOVIA
- フリーウェイ経理
- TKC
- JDL IBEX会計
- 財務応援 R4
- Galileopt NX-Plus
- MJSLINK DX
- OPEN21 de3
- ProActive
- スーパーストリーム
- kintone
請求書のデータを「BtoBプラットフォーム 請求書」に連携

BtoBプラットフォーム請求書とinvoxを組み合わせてご利用いただくと、PDFや紙で届いた請求書をinvoxでデータ化し、結果を自社作成請求書データとしてBtoBプラットフォーム請求書に連携でき、全ての請求書をBtoBプラットフォーム請求書上で効率的に処理できます。
また、2021年1月より仕入先データをBtoBプラットフォーム請求書からAPIで取得し、請求データをBtoBプラットフォーム請求書にAPIで送信できるようになりました。
詳細な手順は、invoxとBtoBプラットフォーム請求書を組み合わせてご利用いただく場合の基本的な流れと操作方法について説明した「スタートガイド BtoBプラットフォーム請求書連携編(PDF)」をご覧ください。
請求書のデータを「楽楽精算」に連携

invox for 楽楽精算をご利用いただくと、invoxと楽楽精算でマスタ情報や請求データの連携をAPIで行えます。
詳細な手順は「スタートガイド invox for 楽楽精算(PDF)」をご覧ください。
請求書の仕訳データを会計ソフト「マネーフォワード クラウド会計」に連携

invoxから出力した請求書の仕訳データをマネーフォワード クラウド会計へ連携する場合、仕訳帳を表示して、インポートを選択し、インポートするファイルとしてinvoxから出力した仕訳データを選択します。
実際のマネーフォワード クラウド会計の画面に沿った詳細な手順は、請求書の仕訳データを会計ソフト「マネーフォワード クラウド会計」に連携をご覧ください。
請求書の取引データを会計ソフト「freee」に連携

invoxから出力した請求書の取引データをfreee会計に連携する場合、取引の一覧・登録を表示して、その他の機能から取引データのインポートを選択し、CSVファイルのアップロードでinvoxから出力した取引データを選択します。
取引データは、すべて未決済の状態で連携されます。
実際のfreee会計の画面に沿った詳細な手順は、請求書の取引データを会計ソフト「freee」に連携をご覧ください。
また、invoxはfreeeアプリストアにinvox × freee会計を公開しており、会計ソフト「freee」からinvoxへのマスタ情報取込と、invoxで登録された請求データを会計ソフト「freee」に取引として連携することが可能です。
請求書の仕訳データを会計ソフト「弥生会計」に連携

invoxから出力した請求書の仕訳データを弥生会計に連携する場合、仕訳日記帳を表示して、ファイルからインポートを選択し、インポートファイルでinvoxから出力した仕訳データを選択します。
実際の弥生会計の画面に沿った詳細な手順は、請求書の仕訳データを会計ソフト「弥生会計」に連携をご覧ください。
請求書の仕訳データを会計ソフト「勘定奉行」に連携

invoxから出力した請求書の仕訳データを勘定奉行に連携する場合、取引入力から仕訳伝票データ受入画面を表示して、invoxから出力した取引・仕訳データを選択します。
勘定奉行クラウドでも勘定奉行iシリーズでも仕訳伝票データ受入画面を表示する流れは変わりません。
実際の勘定奉行クラウドと勘定奉行iシリーズの画面に沿った詳細な手順は、請求書の仕訳データを会計ソフト「勘定奉行」に連携をご覧ください。
請求書の仕訳データを会計ソフト「PCA 会計」に連携

invoxから出力した請求書の仕訳データをPCA会計に連携する場合、随時から汎用データの受入を表示して、invoxから出力した取引・仕訳データを選択し実行します。
実際のPCA 会計の画面に沿った詳細な手順は、請求書の仕訳データを会計ソフト「PCA 会計」に連携をご覧ください。
請求書の仕訳データを統合業務ソフトウェア「OBIC7」に連携

invoxで請求書をデータ化した結果をOBIC7に連携するには、設定状況に合わせたカスタマイズが必要です。
個別相談会をご予約いただき、お気軽にご相談ください。