invox電子帳簿保存 機能アップデート一覧
目次
2023年9月
書類の一括編集でメモの編集に対応
書類の一括編集でメモが編集できるようになりました。
EDI取込で拡張項目の取り込みが可能に
EDI取込で拡張項目も取り込めるようになりました。
詳細は「EDIデータ(CSV)の取込」をご覧ください。
書類データの出力をON/OFFで切り替え可能に
書類データの出力をON/OFFで切り替えられるようになりました。
詳細は「書類データの出力設定」をご覧ください。
書類読み取り設定で項目のデータ型に応じたフォーマット変換に対応
書類読み取り設定で項目のデータ型に合わせたフォーマットの変換ができるようになりました。
詳細は「指定箇所の読み取り」をご覧ください。
2023年8月
Boxからの書類取込に対応
Boxからの書類取込に対応しました。
詳細は「Box連携による書類の取込設定」をご覧ください。
EDI取込の改善
EDI取込で下記を改善しました。
・カンマ付きの金額取込に対応
・日付の対応フォーマットを追加
・メモの取り込みに対応
・取込対象外の行数設定に対応
詳細は「EDIデータ(CSV)の取込」をご覧ください。
データ出力で書類のURLや拡張項目が出力可能に
データ出力の設定で書類のURLや拡張項目を選択し出力できるようになりました。
詳細は「書類データの出力設定」をご覧ください。
書類読み取りで読み取った文字の変換に対応
読み取った文字の半角・全角変換や、任意の文字列への置換に対応しました。
詳細は「指定箇所の読み取り」をご覧ください。
一括データ出力でタイムスタンプ付きのPDFファイル出力が可能に
一括データ出力で、出力するファイルの形式を「元のファイル」「タイムスタンプ付きのPDFファイル」から選択できるようになりました。
詳細は「一括データ出力」をご覧ください。
2023年7月
拡張項目がベーシックプランで利用可能に
これまでプロフェッショナルプランのみで利用可能だった「拡張項目」がベーシックプランで利用できるようになりました。
「指定箇所の読み取り(書類読み取り設定)」と組み合わせてご利用いただくと、より便利にお使いいただけます。
拡張項目の詳細は「拡張項目設定」をご覧ください。
取引先、取引日、取引金額の利用可否設定に対応
書類の種類に限らず、取引先、取引日、取引金額の利用のON/OFFと必須/任意の設定ができるようになりました。
詳細は「保存書類設定」をご覧ください。
利用状況レポートの出力に対応
利用状況のレポートがCSVで出力できるようになりました。
利用量に応じて部門ごとに費用を配賦する場合などにご利用ください。
詳細は「利用状況の確認方法」をご覧ください。
書類のAPI登録に対応
プロフェッショナルプランでAPIを利用した書類の登録ができるようになりました。
本機能の利用をご希望の場合、invoxサポートまでご連絡ください。
指定箇所の読み取り(複数行)の精度改善
指定箇所の読み取りで、複数行分のエリアを指定した際に正しく読み取れない場合がありましたが、精度改善を行い正しく読み取れるようになりました。
指定箇所の読み取りの詳細は「書類読み取り設定」をご覧ください。
2023年6月
指定箇所の読み取りに対応
指定箇所の読み取りに対応しました。
申込書などフォーマットが固定された書類について、指定箇所を読み取ってデータ化が可能です。
詳細は「書類読み取り設定」をご覧ください。
AI-OCRの精度改善
AI-OCRの読み取り精度が大きく改善しました。
これまで正確な読み取りが難しかった項目についても読み取れるようになっている可能性があるため、ぜひお試しください。
書類の拡張項目の一括編集に対応
各書類の一覧画面から拡張項目の一括編集が可能になりました。
書類データのフォーマット指定での出力に対応
書類ごとに指定したフォーマットでデータの出力が可能になりました。
詳細は「出力設定」をご覧ください。
2023年5月
書類一覧でタグ・部門コード・プロジェクトコードでの並べ替えに対応
書類一覧でタグ、部門コード、プロジェクトコードでの並べ替えに対応しました。
部門コード、プロジェクトコードでの並べ替えは[設定]-[サービス]-[コード表示設定]で部門コード、プロジェクトコードの表示がONになっている場合にご利用いただけます。
タイムスタンプの一括検証に対応
タイムスタンプの一括検証に対応しました。
タイムスタンプ機能の詳細は「タイムスタンプ設定」をご覧ください。
取引日・取引金額・通貨の一括編集に対応
取引日・取引金額・通貨の一括編集ができるようになりました。
EDI取込で通貨の取り込みに対応
EDI取込で通貨の取り込みが可能になりました。
詳細は「EDIデータ(CSV)の取込」をご覧ください。
2023年3月
拡張項目に「変更時の確認」「入力時の説明」が設定可能に
拡張項目に対して「変更時の確認」「入力時の説明」の設定が可能になりました。
詳細は「拡張項目設定」をご覧ください。
取引先名の表記ゆれ防止キーワードに「協同組合」を追加
取引先名の表記ゆれ防止キーワードに「協同組合」を追加しました。
詳細は「取引先名の表記ゆれ防止設定」をご覧ください。
通貨・拡張項目の値がファイル名から取込可能に
通貨・拡張項目の値をファイル名から取り込めるようになりました。
詳細は「ファイル名に情報を付与して取り込む」をご覧ください。
確認済みメッセージの表示に対応
詳細画面に確認済みのメッセージを表示できるようになりました。
承認者がもともと付いていた警告メッセージを確認したいといったようなケースにご利用いただけます。
詳細は「マイアカウント」の「警告メッセージ表示設定」をご覧ください。
汎用マスタのインポートに対応
invox電子帳簿保存で汎用マスタのインポートに対応しました。
詳細は「invox電子帳簿保存にインポートできるファイル」をご覧ください。
2023年2月
書類ごとの拡張項目設定に対応
書類ごとの拡張項目の設定に対応しました。
詳細は「拡張項目設定」をご覧ください。
書類の完全削除に対応
書類データの完全削除に対応しました。
書類を削除することで保管料金が発生しないようにできます。
詳細は「書類データの完全削除」をご覧ください。
書類削除時のワークフローに対応
書類の「訂正時の確認者」が「訂正・削除時の確認者」になり、書類削除時にもワークフローが回るようになりました。
ScanSnapのWebアプリケーション連携に対応
ScanSnapのWebアプリケーション連携に対応し、invoxのスキャンボタンからScanSnapと連動できるようになりました。
※本機能を利用するにはScanSnapのドライバを最新に更新していただく必要があります。
2022年12月
取引先検索の改善
書類一覧で、取引先名に入力した文字列を、表記ゆれ防止設定に応じて変換して検索するようになりました。
2022年11月
データ化完了時の通知設定に対応
通知設定でデータ化完了通知メール内に表示する項目(ファイル名や取引先、取引日等)を設定できるようになりました。
詳細は「通知設定」をご覧ください。
AI OCRの無料キャンペーンを2023年3月末日まで延長
AI OCRの無料キャンペーンは、2022年12月末日までを予定していましたが、非常に多くのご要望をいただき、2023年3月末日まで延長いたしました。
2022年10月
アップロードされたファイル名からの情報設定に対応
アップロードされたファイル名から取引先や取引日、取引金額等の情報設定が可能になりました。
詳細は「ファイル名に情報(取引先・取引日・取引金額)を付与して取り込む」をご覧ください。
2022年9月
ファイルの拡張子を問わず取込に対応
画像やPDFだけでなくあらゆる拡張子のファイルが取込できるようになりました。
※あらゆる拡張子の取込は画面からのアップロードのみとなります。メールやGoogleドライブ連携については、従来通り画像やPDFのみの取込となります。
EDIデータの取り込みに対応
カンマ区切りのCSVファイル、もしくはタブ区切りのTSVファイルから1行を1取引(=invox電子帳簿保存上の書類)としての取り込みが可能になりました。
詳細はEDIデータの保存(CSV取り込み)をご覧ください。
書類権限のインポートに対応
スタッフの書類ごとの権限のインポートに対応しました。
詳細はインポートできるファイルをご覧ください。
アップロード設定の一括編集でタグの利用設定が編集可能に
アップロード設定の一括編集でタグの利用設定が編集できるようになりました。
固定値の設定には対応しておりません。
一括データ出力の履歴に新規追加時の履歴を追加
一括データ出力で出力される変更履歴に、新規追加に関する情報が追加されました。
[設定]-[サービス]-[一括データ出力]からお試しいただけます。
2022年8月
アップロードページの表示設定の改善
アップロードページに表示する内容を項目単位でON/OFFができるように対応しました。
[設定]-[サービス]-[メール・ページ取込設定]から設定変更が可能です。
書類一覧の検索条件保存に対応
書類一覧の検索条件保存に対応しました。
作成した検索条件を保存し、呼び出して利用できます。
書類の一括確定に対応
書類の一括確定に対応しました。
登録者、担当者、申請者、承認者での検索に対応
書類一覧で登録者・担当者・申請者・承認者での検索に対応しました。
書類アップロード時のタグ指定に対応
書類アップロード時にタグ指定に対応しました。
2022年7月
保存書類設定に「書類の重要度(一般書類/重要書類)」が指定可能に
保存書類設定に「書類の重要度(一般書類/重要書類)」が指定可能になりました。
一般書類に設定すると「大きさに関する警告」と「色調に関する警告(グレースケールの場合)」が表示されなくなります。
アップロード時に「書類・情報の分類(スキャン画像/電子取引情報)」が指定可能に
アップロード時に「書類・情報の分類」が指定できるようになりました。
アップロード時に「書類・情報の分類」を指定したい場合はアップロード設定の「書類・情報の分類」にて「都度選択」を選択してください。
アップロードページのデザイン変更・確認画面の追加
アップロードページのデザインを変更し、アップロード前に確認画面が表示されるようになりました。
2022年2月
バックアップデータの出力が可能に
invox電子帳簿保存に登録した書類・データ・変更履歴を出力できるようになりました。
出力したデータを利用して、ファイルサーバで過去分データを保管したり、他システムへの移行データを作成できます。
詳細は「データ出力について」をご覧ください。
書類へのファイル添付が可能に(ベーシックプランのみ)
登録した書類に対して添付ファイルを付けられるようになりました。
(本機能はベーシックプランでのみ利用可能です)
書類を開き、添付ファイルアイコンをクリックしていただくとファイル選択のダイアログが表示されファイルが添付できます。
確定解除権限の分離
スタッフの権限設定で、編集権限と確定解除権限を分けて設定できるようになりました。
一覧ページで選択したデータの出力が可能に
書類一覧で選択したデータの出力が可能になりました。
書類の一覧画面で対象データを選択し、[出力]を押すと選択したデータの下記の項目がCSVで出力されます。
「書類・ステータス・書類ID・取引・取引先・取引日・通貨コード・取引金額・部門・請求ID・タグ・ファイル名」
取引情報のインポートに対応
取引の情報がファイルからインポートできるようになりました。
操作方法については「各種データのインポート方法」をご覧ください。
2022年1月
一括アップロードに対応
複数の種類の請求書をまとめてアップロードできるようになりました。
請求書を登録するときに関連する書類(見積書、注文書、検収書等)を登録する運用がしやすくなります。
詳細は[取込]一括アップロード設定をご覧ください。
一括申請・承認・確定に対応
各種書類を一括で申請・承認・確定できるようになりました。
一覧画面で対象を選択してご利用いただけます。
変更時の確認を任意にする設定が可能に
変更時の確認者が必須となっていましたが、確認をしない設定が可能になりました。
[設定]-[サービス]-[保存書類設定]から対象書類を選択していただき「書類の確認方法」にて設定していただけます。
スキャン画像か電子取引情報かで検索が可能に
書類一覧の「書類・情報の分類」でスキャン画像、電子取引情報で検索できるようになりました。
書類の種類に”注文請書”を追加
書類の種類に”注文請書”が選択できるようになりました。
表記ゆれ防止設定に対応
取引先名の表記ゆれを防止するために英数字やカタカナ、法人格の変換ルールを設定できるようになりました。
詳細は[基本設定]表記ゆれ防止設定をご覧ください。
2021年12月
invox受取請求書との連携に対応
invox受取請求書とinvox電子帳簿保存が相互に連携できるようになりました。
- ・invox電子帳簿保存で登録した受取請求書をinvox受取請求書へ登録
- ・invox受取請求書の添付ファイルをinvox電子帳簿保存へ登録
詳細は「invox受取請求書とinvox電子帳簿保存の連携」をご覧ください。
ユーザ・アップロード設定のインポートに対応
スタッフ・部門などユーザのインポート、アップロード設定のインポートに対応しました。
詳細は「インポートできるファイル」をご覧ください。
入力時の説明設定
入力の各項目に入力ルールなどの説明が設定できるようになりました。
保存書類設定の各項目の「入力時の説明」を設定していただくと、入力画面のツールチップとして説明が表示されます。