invox受取請求書 機能アップデート一覧
目次
- 1 2024年10月
- 2 2024年9月
- 3 2024年8月
- 4 2024年6月
- 5 2024年5月
- 6 2024年4月
- 7 2024年3月
- 8 2024年2月
- 9 2024年1月
- 10 2023年12月
- 11 2023年11月
- 12 2023年10月
- 13 2023年9月
- 14 2023年8月
- 15 2023年7月
- 16 2023年6月
- 17 2023年5月
- 18 2023年4月
- 19 2023年3月
- 20 2023年2月
- 21 2022年12月
- 22 2022年11月
- 23 2022年10月
- 24 2022年9月
- 25 2022年8月
- 26 2022年7月
- 27 2022年4月
- 28 2022年3月
- 29 2022年2月
- 30 2022年1月
- 31 2021年12月
- 32 2021年11月
- 33 2021年10月
- 34 2021年8月
- 34.1 ベーシックプランで「プロジェクト管理」が利用可能に
- 34.2 プロフェッショナルプランで「拡張項目」の検索・出力に対応
- 34.3 支払方法に「手形」と「でんさい」を追加
- 34.4 専用ページから複数の請求書ファイルのアップロードが可能に
- 34.5 専用ページから請求書のアップロードが可能に
- 34.6 請求書の一括印刷・一括ダウンロードが可能に
- 34.7 freeeへの仕入先登録に対応
- 34.8 請求明細のダウンロードが可能に
- 34.9 パスワードを繰り返し間違えた場合のアカウントロック
- 34.10 請求書をダウンロードする際のファイル名として部門コード、部門名が利用可能に
- 34.11 摘要の置換パラメータとして計上部門他を利用可能に
- 34.12 請求一覧画面のアップデート
- 34.13 標準形式の請求データに計上日を追加
- 34.14 仕訳明細で行をコピーして追加が可能に
- 34.15 件名の読み取り・編集が可能に(BtoBプラットフォーム 請求書)
- 35 2021年7月
- 36 2021年6月
- 37 2021年5月
- 38 2021年4月
- 39 2021年3月
- 40 2021年2月
- 41 2021年1月
- 42 2020年12月
- 43 2020年11月
- 44 2020年10月
- 45 2020年9月
- 46 2020年8月
- 47 2020年7月
- 48 2020年6月
2024年10月
請求書の登録や請求データの取得・更新等の公開APIを追加
請求書の登録や請求データの取得・更新等のAPIに対応しました。
詳細は「APIドキュメント」をご覧ください。
2024年9月
新サービス「調達の最適化(コスト削減)」を提供開始
新サービス「調達の最適化(コスト削減)」を提供開始いたしました。
従来のコスト削減サービスは、分析に多くの手間とコストがかかりますが、invox受取請求書に蓄積したデータを分析させていただくと分析業務が自動化され「手間なし」「リスクなし」で調達の最適化(コスト削減)を実現できます。
詳しくは「調達の最適化(コスト削減)サービス」のページをご覧いただき、ご興味をもっていただけましたら、 予約カレンダーからご都合のよい日時を選んで個別相談会(オンラインミーティング)をご予約ください。
請求一覧で拡張項目の表示が可能に
請求一覧で拡張項目の表示が可能になりました。
拡張項目の詳細は「請求書の拡張項目」をご覧ください。
2024年8月
データ出力の際に「支払方法」の複数選択が可能に
データを出力する際に「支払方法」を複数選択できるようになりました。
仕入先に登録番号を設定する際の重複チェックに対応
仕入先に登録番号を設定する際、重複チェックされるようになりました。
「支払予定日」が銀行休業日の場合の警告表示に対応
支払予定日が土日祝日の場合に警告が表示されるようになりました。
2024年6月
「アクセス元IPアドレス制限」がオプションサービス設定から申し込み可能に
アクセス元IPアドレス制限のオプションが画面から申し込み可能になりました。
詳細は「アクセス元IPアドレス制限」をご覧ください。
スタッフごとに詳細な設定権限の割り当てが可能に
「読み取りエリア設定」や「仕訳辞書」など、個別の設定権限をスタッフごとに割り当てられるようになりました。
詳細は「スタッフの権限」をご覧ください。
「請求データ(標準形式)」で「取込経路」の出力が可能に
「請求データ(標準形式)」で「取込経路」の出力が可能になりました。
「請求データ(標準形式)」で明細金額の税込・税抜の設定が可能に
「請求データ(標準形式)」で明細金額の税込・税抜の設定が可能になりました。
詳細は「出力設定」をご覧ください。
仕入先のデータ出力で「手数料負担」の出力が可能に
仕入先のデータ出力で「手数料負担」の出力が可能になりました。
詳細は「仕入先データ出力」をご覧ください。
仕訳辞書で適用に「仕入先登録番号」の設定が可能に
仕訳辞書で摘要に「仕入先登録番号」の設定が可能になりました。
詳細は「仕訳辞書設定」をご覧ください。
2024年5月
APIによる請求書登録・添付ファイル登録・ワークフロー申請が可能に
請求書と添付ファイルの登録、ワークフロー申請がAPIからできるようになりました。
詳細は「invox APIドキュメント」をご覧ください。
※API連携はプロフェッショナルプランでご利用いただけます。
添付ファイルを元ファイル名でダウンロード可能に
添付ファイルを元ファイル名でダウンロードできるようになりました。
これまでは添付ファイルがPDFや画像ファイルの場合、クリックした際に別タブで表示され、元のファイル名でダウンロードができませんでしたが、「ダウンロード」か「開く」を選択できるようになっています。
「ダウンロード」を選択するとアップロードした際のファイル名でダウンロードされます。
2024年4月
ガリバーシリーズ(建設・工事ソリューション)との仕訳連携に対応
ガリバーシリーズ(建設・工事ソリューション)との連携に対応し、仕訳データを出力できるようになりました。
2024年3月
マネーフォワードクラウド会計との仕訳連携で「取引先」の連携が可能に
マネーフォワードクラウド会計との仕訳連携で「取引先」の連携が可能になりました。
取引先を連携したい場合は、[設定]-[サービス]-[出力設定]から「マネーフォワードクラウド会計(取引先あり)」を選択してください。
全銀EDI(ZEDI)形式の振込データ生成に対応
現在の「全銀形式」の振込データに加え、ZEDI形式の振込データが出力できるようになりました。
全銀EDI(ZEDI)については全銀ネットの下記資料をご覧ください。
全銀EDIシステムとは(https://www.zengin-net.jp/zedi/)
2024年2月
Google Drive取込設定、Box取込設定の一覧でソートが可能に
Google Drive取込設定、Box取込設定の一覧でソート(並べ替え)に対応し、フォルダが見つけやすくなりました。
2024年1月
AI-OCRの読み取り精度向上
AI-OCRの読み取り精度を改善しました。
各項目の検知率が数%以上向上しています。
「オペレータ確認なし」のデータ化時間が数分から10秒前後に段階的に短縮
「オペレータ確認なし」のデータ化に要する時間が現在の1~2分から10秒前後に短縮されます。
段階的に短縮され、2024年1月末までに反映が完了する予定です。
データ化時の自社登録番号の除外
データ化時の自社登録番号の除外に対応しました。
データ化の際に意図せず自社の登録番号が読み取られてしまう場合に[設定]-[会社]から自社の登録番号を設定していただくと、読み取り対象から自社の登録番号が除外され、データ化の精度が向上します。
2023年12月
エリアを指定しての請求書の情報読み取りに対応
エリアを指定して請求書からの情報の読み取りが可能になりました。
詳細は「読み取りエリア設定」をご覧ください。
BtoBプラットフォーム請求書との連携ファイルサイズの上限が5MBから20MBに
BtoBプラットフォーム請求書に連携可能なファイルサイズの上限が5MBから20MBに増加しました。
2023年11月
ワンタイム口座のオペレータ入力が可能に
ワンタイム口座のオペレータ入力が可能になりました。
詳細は「読み取り項目設定」をご覧ください。
拡張項目の画面での設定に対応
拡張項目の画面での設定に対応しました。
詳細は「拡張項目設定」をご覧ください。
※拡張項目はプロフェッショナルプランでのみ利用可能です。
仕入先マッチングの改善
仕入先マスタと照合する際、登録番号を利用して国税庁から取得した名称も使用するようになりました。
詳細は「請求書のデータ化における仕入先マッチングの考え方」をご覧ください。
仕入先統合で支払設定の統合に対応
仕入先統合で支払設定の統合に対応しました。
詳細は「仕入先マスタの登録・更新」をご覧ください。
支払予定日計算で4ヶ月後が指定可能に
支払予定日計算で4ヶ月後が指定可能になりました。
2023年10月
税区分の並び替えに対応
税区分の並び替えに対応しました。
詳細は「税区分設定」をご覧ください。
タイムスタンプの付与が可能なファイルの最大サイズが100MBに
サイズが大きなファイルにタイムスタンプを付与する際にサーバの負荷が高まるといった問題があり、タイムスタンプの付与が可能なファイルの最大サイズを100MBとさせていただきます。
詳細は「タイムスタンプ設定」をご覧ください。
AI-OCRの改善
データ化の精度向上とスピードアップを目的にAI-OCRのモデルを刷新し、本日から徐々に新モデルによるデータ化に切り替わります。
検証の結果、全体としては精度が向上しますが、一部の項目についてこれまで読み取れていた内容が読み取れなくなる場合があります。
ご不便を感じる事もあるかもしれませんが、今後の再学習により一層の精度向上を予定しておりますのでご理解賜りますようお願いいたします。
※データ化のスピードアップは2023年11月以降のリリースを予定しております。
Boxからの請求書の取込に対応
Boxからの請求書の取込に対応しました。
詳細は「Box連携による請求書の取込設定」をご覧ください。
ファイルダウンロード時のファイル名に「件名」が指定可能に
ファイルダウンロード時のファイル名に「件名」のパラメータが利用できるようになりました。
2023年9月
各会計システム等とのインボイス制度関連の連携対応
各会計システム等で、税区分の追加などインボイス制度に対応したアップデートが進められているため、各会計システム等へのデータ連携をスムーズに実現するため、インボイス制度関連の連携対応を行っており、大半をリリースいたしました。
〇対応済み
楽楽精算、BtoBプラットフォーム請求書、freee、弥生会計、マネーフォワードクラウド会計、マネーフォワードクラウド会計Plus、勘定奉行、SMILE Vシリーズ、財務応援 R4、OPEN21、PCA会計
〇2023年9月末対応
MJSLINK/Galileopt NX-Plus、大蔵大臣
〇仕様調整中
TKC FXシリーズ、フリーウェイ経理
ご利用の会計システム等に応じて一部設定の確認や変更が必要となります。
詳細は「インボイス制度対応に関わる各システムとの連携や変更点について」をご覧ください。
Googleドライブ設定で検索と一覧の出力に対応
Googleドライブ設定で検索と一覧の出力に対応しました。
データ化完了時に警告メッセージがあった場合の通知が可能に
データ化完了時に警告メッセージがあった場合の通知に対応しました。
詳細は「マイアカウント」をご覧ください。
仕入先の登録番号を優先的に使用するように修正
請求データに設定する登録番号の優先順位が「請求書から読み取った番号優先」から「仕入先に設定された登録番号優先」に変わります(仕入先に登録番号が設定されていない場合は請求書から読み取った登録番号が設定されます)。
引き続き「請求書から読み取った番号」と「仕入先に設定された番号」が一致しない場合は下記の警告メッセージが表示されます。
「請求書に記載されている登録番号が仕入先と異なります。登録番号を確認してください」
仕入先データの出力項目に源泉徴収を追加
仕入先データの出力項目に源泉徴収が追加されました。
詳細は「仕入先データ出力」をご覧ください。
2023年8月
楽楽精算連携のインボイス制度対応(invox for 楽楽精算)
楽楽精算連携でインボイス制度関連の変更に対応しました。
主な変更点は下記となります。
・請求日が必須に(楽楽精算の取引日へ連携)
・請求書の事業者登録番号の連携(invoxで設定した事業者登録番号を楽楽精算へ送信)
・仕入先の事業者登録番号の連携(楽楽精算から受信する仕入先情報に登録番号を追加し、invoxの仕入先の登録番号に反映)
また、invox for 楽楽精算でも登録番号の読み取り、警告設定が利用できるようになりました。
詳細は「インボイス制度設定」をご覧ください。
業種オプション設定で建設業に対応
業種オプション設定で建設業に対応しました。
請求データに工種を設定し、工種から勘定科目の判定が可能です。
詳細は「業種オプション設定」をご覧ください。
仕入先の変更履歴に対応
仕入先で変更履歴を記録、参照できるようになりました。
詳細は「仕入先マスタの登録・更新」をご覧ください。
データ出力の条件として拡張項目が指定可能に
「請求データ(標準形式)」と「仕訳データ」の出力時の条件に拡張項目が指定できるようになりました。
拡張項目の詳細は「請求書の拡張項目」をご覧ください。
一括データ出力でタイムスタンプ付きのPDFファイル出力が可能に
一括データ出力で、出力するファイルの形式を「元のファイル」「タイムスタンプ付きのPDFファイル」から選択できるようになりました。
詳細は「一括データ出力」をご覧ください。
2023年7月
登録番号の読み取りとインボイス制度関連の警告設定を分割
登録番号の読み取りとインボイス制度関連の警告表示を分けて設定できるようになりました。登録番号の読み取りはすぐに利用し、警告表示はインボイス制度が近づいてから利用という運用が可能になります。
インボイス制度設定の詳細は「インボイス制度設定」をご覧ください。
自動請求データ生成で仕入先の登録番号設定に対応
自動請求データ生成で登録番号の設定に対応しました。
仕入先に登録番号が設定されている場合、仕入先の登録番号を請求データに設定し、登録番号の有効性の確認が行われます。
自動請求データ生成の詳細は「請求データの自動生成」をご覧ください。
「データの参照範囲」が「所属部門のデータ」の場合に削除済みの部門のデータも参照可能に
部門変更などに際して過去の部門は削除、兼任として過去部門を設定することで「データの参照範囲」が「所属部門のデータ」のスタッフも過去の部門のデータを参照できるようになりました。
2023年6月
申請者・承認者による承認ステップの追加に対応
申請者・承認者が任意のタイミングで承認ステップを追加できるようになりました。
詳細は「承認ステップの追加」をご覧ください。
インボイス制度に対応
インボイス制度に対応しました。
詳細は「invox受取請求書を利用したインボイス制度対応の流れ」をご覧ください。
AI-OCRの精度改善
AI-OCRの読み取り精度が大きく改善しました。
これまで正確な読み取りが難しかった項目についても読み取れるようになっている可能性があるため、ぜひお試しください。
BtoBプラットフォーム請求書からの取込条件で「経理承認日」の指定に対応
BtoBプラットフォーム請求書で受信したデータをinvox受取請求書に取り込む際に従来の「受取日」に加えて「経理承認日」の指定が可能になりました。
詳細は「BtoBプラットフォーム請求書で受信した請求データをinvox受取請求書へ取り込む方法」をご覧ください。
invox電子帳簿保存に保存済みのファイルとの関連付けに対応
invox電子帳簿保存に保存済みのファイルを選択してのファイルの関連付けが可能になりました。
詳細は「invox受取請求書、invox発行請求書、invox電子帳簿保存を組み合わせて利用する」をご覧ください。
2023年5月
拡張項目の一括編集に対応
請求一覧から拡張項目の一括編集ができるようになりました。
拡張項目の詳細は「請求書の拡張項目」をご覧ください。
BtoBプラットフォーム請求書からのPDF取込に対応
BtoBプラットフォーム請求書からPDFの取込に対応しました。
BtoBプラットフォーム請求書からの取込の詳細は「BtoBプラットフォーム請求書で受信した請求データをinvox受取請求書へ取り込む方法」をご覧ください。
タイムスタンプの一括検証に対応
タイムスタンプの一括検証に対応しました。
タイムスタンプ機能の詳細は「タイムスタンプ設定」をご覧ください。
権限に関係なく承認者の追加に対応
設定権限が無いスタッフでも承認者の追加ができるようになりました。
承認タスクで「申請者/承認者による承認者の追加を可能とする」を有効にすると、該当のタスクについて申請の都度承認者を選択するという運用が可能になります。
承認パスの適用条件の複数部門指定に対応
承認パスの適用条件に複数の部門が設定できるようになりました。
請求日・支払予定日が空の場合に確定・最終承認の不可設定に対応
請求日・支払予定日の設定が空の場合に確定・最終承認を不可とする設定に対応しました。
詳細は「請求ステータス設定」をご覧ください。
2023年4月
ワークフローのステップの順序変更に対応
ワークフローの設定でステップの順序変更に対応しました。
汎用マスタの表示・編集設定に対応
汎用マスタの選択部品に履歴を表示するのか、選択肢を全件表示するのかなど表示や編集について設定できるようになりました。
詳細は「汎用マスタ設定」をご覧ください。
タイムスタンプの付与に対応
請求データに対してタイムスタンプを付与できるようになりました。
詳細は「タイムスタンプ設定」をご覧ください。
データ化方法の自動判定に対応
データ化方法に「自動判定」が選択できるようになりました。「自動判定」を選択すると仕入先が特定できなかった場合に自動で「オペレータ確認あり」でデータ化されるようになります。
「オペレータ確認なし」で仕入先が判定できずに困っているという方はぜひご利用ください。
詳細は「請求書のアップロード設定」をご覧ください。
仕入先 取引設定のメモ表示に対応
同一条件の取引設定があった場合に区別ができるように取引設定にメモが表示されるようになりました。
2023年3月
請求一覧の詳細条件設定でプロジェクトの指定に対応
請求一覧の詳細条件設定でプロジェクトの指定に対応しました。
詳細は「請求データの一覧表示」の「詳細条件設定」をご覧ください。
請求明細の編集に対応
請求明細の編集に対応しました。
詳細は「請求明細のデータ化」をご覧ください。
確認済みメッセージの表示に対応
請求書詳細画面に確認済みのメッセージを表示できるようになりました。
承認者がもともと付いていた警告メッセージを確認したいといったようなケースにご利用いただけます。
詳細は「マイアカウント」の「警告メッセージ表示設定」をご覧ください。
期間外プロジェクトの表示を改善
計上日がプロジェクトの期間外の場合の表示を改善しました。
2ページ目以降の明細データ化に対応
請求書の2ページ目以降の明細データ化に対応しました。
[設定]-[サービス設定]-[読み取り設定]から”2ページ目以降の明細”を有効にすると全ページの明細データをAIで読み取ります。
詳細は「読み取り設定」をご覧ください。
※本機能は、プロフェッショナルプランでご利用いただけます。
請求データ(標準形式)の出力で請求明細付きの出力に対応
請求データ(標準形式)の出力時に明細データ付きで出力できるようになりました。
詳細は「請求データのフォーマット」をご覧ください。
BtoBプラットフォーム請求書からの請求データの取込に対応
BtoBプラットフォーム請求書で受信した請求データをinvoxに取り込んで仕訳データや支払データが生成できるようになりました。
詳細は「BtoBプラットフォーム請求書で受信した請求データをinvox受取請求書へ取り込む方法」をご覧ください。
データ化後のオペレータ確認の有効/無効設定に対応
AIでデータ化して返却された結果をオペレータ確認に回す機能について有効/無効の切り替えに対応しました。
[設定]-[サービス設定]-[データ化方法設定]から設定が可能です。
購買申請一覧でデータ出力に対応
購買申請一覧で選択したデータをCSVで出力できるようになりました。
2023年2月
支払計上仕訳での源泉徴収税額の計上に対応
「デフォルト仕訳設定(支払計上)」の金額に[内訳]-[源泉徴収金額]が指定できるようになりました。
ScanSnapのWebアプリケーション連携に対応
ScanSnapのWebアプリケーション連携に対応し、invoxのスキャンボタンからScanSnapと連動できるようになりました。
※本機能を利用するにはScanSnapのドライバを最新に更新していただく必要があります。
2022年12月
データ化完了通知で請求金額等の表示に対応
データ化完了通知で請求書の内容をメールに記載できるようになりました。
詳細は「通知設定」をご覧ください。
購買申請の外貨対応
購買申請で通貨が選択できるようになりました。
繰越額を除いた金額の読み取りに対応
請求金額ではななく、繰越金額を除いた今回売上高等を請求金額として読み取る設定に対応しました。
詳細は「読み取り設定」をご覧ください。
2022年11月
購買申請に対応
事前に購買申請ができるようになりました。
詳細は「購買申請」をご覧ください。
源泉徴収税額の自動計算に対応
源泉徴収税額の自動計算に対応しました。
詳細は「源泉徴収金額の自動計算」をご覧ください。
請求一覧の検索条件でステータスが必須に
データベースへの負荷軽減のために請求一覧でステータスの指定が必須になりました。
検索時に不便になったと感じられる方もいらっしゃるかと思いますが、多くの方に安定してご利用いただくために必要な改修になりますのでご理解いただけますと幸いです。
2022年10月
エラー・警告メッセージにヘルプページへのリンクを追加
エラー・警告メッセージに対応方法を記載したヘルプページへのリンクが表示されるようになりました。
仕入先・取引設定変更時に支払予定日を再計算するように修正
請求データの仕入先、取引設定を変更した際に支払予定日が再計算されるようになりました。
2022年9月
支払方法を使用しない運用に対応
支払データをinvoxで作成しない場合など、支払方法を利用しない設定ができるようになりました。
[設定]-[サービス]-[支払方法設定]から設定変更が可能です。
※invox for 楽楽精算など連携に口座情報が必須の場合は本設定は利用できなくなっています。
請求データ(標準形式)に伝票Noを追加
請求データ(標準形式)の出力に伝票Noが追加されました。
一括データ出力の履歴に新規追加の履歴を追加
一括データ出力で出力される変更履歴に、新規追加に関する情報が追加されました。
[設定]-[サービス]-[一括データ出力]からお試しいただけます。
2022年8月
アップロードページの表示設定の改善
アップロードページに表示する内容を項目単位でON/OFFができるようになりました。
[設定]-[サービス]-[メールページ取込設定]から設定変更が可能です。
仕入先マッチングの対象外設定
仕入先に「データ化時はこの仕入先は利用しない」の設定ができるようになりました。
ONにするとオペレータ確認あり・なしどちらの場合もデータ化時に対象の仕入先は利用されなくなります。
請求データ(標準形式)に申請者、承認者、電子帳簿保存法関連の情報を追加
請求データ(標準形式)に下記の項目が出力されるようになりました。
- 申請者
- 承認者
- 書類・情報の分類
- 大きさ(幅/高さ)
- カラーモード
- 解像度、画素数(幅/高さ)
「書類、情報の分類」による検索に対応
請求一覧で「書類・情報の分類」で検索ができるようになりました。
2022年7月
請求データ自動生成の生成時に対象が選択可能に
請求データ自動生成の確認画面で対象が選択できるようになりました。
アップロードページのデザイン変更・確認画面の追加
アップロードページのデザインを変更し、アップロード前に確認画面が表示されるようになりました。
請求データ自動生成で件名と期間の指定が可能に
請求データ自動生成で件名と期間の指定が可能になりました。
請求データ自動生成の詳細は請求データの自動生成をご覧ください。
仕訳の摘要パラメータに仕入先コードを追加
デフォルト仕訳設定、仕訳辞書で仕入先コードのパラメータが利用できるようになりました。
詳細は「スタートガイド 取引・仕訳データ生成編」をご覧ください。
請求データへの添付ファイル数が最大10個に
請求データへの添付ファイル数を最大5個から最大10個に増加しました。
2022年4月
請求一覧の列幅の設定が可能に
請求一覧の列幅の設定が可能になりました。
必要に応じて列幅を設定する事でより便利にご利用いただけます。
請求単位の出力履歴の削除・出力履歴を残した確定解除に対応
出力履歴を出力単位ではなく、請求単位で削除できるようになりました。
また、出力履歴を削除せずにステータスを戻すこともできるようになりました。
この対応により、特定の請求の仕訳データを修正して再度連携したい場合や、仕訳出力済みで支払先の口座を修正したい場合などの際、該当データのステータスを戻して処理できるようになりました。
重複の警告メッセージの表示条件が設定可能に
[設定]-[サービス]-[警告メッセージ設定]から重複の警告メッセ―ジの表示条件を設定できるようになりました。
従来の「仕入先、請求日、部門、金額」が一致した場合に加えて、部門以外(仕入先、請求日、金額)が一致した場合に警告メッセージが表示されるように設定が可能です。
振込データ出力画面の改善
振込データの出力画面で、検索条件に計上日、検索結果に支払期限を追加しました。
一覧画面で請求データを選択した際に合計金額を表示
各種一覧画面で請求データを選択した際、選択した請求データの合計金額が表示されるようになりました。
アップロードページで部門名のみの表示に対応
アップロードページで部門名のみの表示ができるようになりました。
複数法人でご利用いただいている場合、会社名は表示せずに部門名のみを表示してご利用いただけます。
2022年3月
一覧画面で表示件数を選択可能に
各一覧画面で表示件数を20,50,100から選択できるようになりました。
一括編集や一括出力の際など、より便利にご利用いただけます。
仕訳辞書で「コピーして追加」に対応
仕訳辞書で途中行への追加と「コピーして追加」に対応しました。
仕訳辞書で摘要に請求書の「件名」が設定可能に
仕訳辞書の摘要が${件名}の設定に対応し、請求書の件名を埋め込めるようになりました。
請求書ダウンロード設定で請求日、計上日、プロジェクトのパラメータを追加
請求書ダウンロード設定で請求日、計上日、プロジェクトコード、プロジェクト名がパラメータとして利用できるようになりました。
未着チェックで「未着のみ表示」に対応
未着チェックで「未着のみ表示」のフィルタに対応しました。
請求一覧で登録者や件名での検索に対応
請求一覧で登録者や件名での検索に対応しました。
アップロードページに会社名や部門名を表示可能に
アップロードページに会社名や部門名を表示できるようになりました。
[設定]-[サービス]-[メール・ページ取込設定]から表示する内容を選択してください。
設定した内容に従いアップロードページに情報が表示されます。
2022年2月
請求データ(標準形式)で「仕訳データあり」の出力に対応
請求データ(標準形式)で「仕訳データあり」「仕訳データなし」が選択できるようになりました。
pring連携 振込手数料削減シミュレーションが可能に
実際の振込件数、振込手数料からpring連携を利用した場合の振込手数料削減シミュレーションができるようになりました。
pring連携の詳細には「請求書の受取から振込(支払)を自動化して振込手数料まで削減」をご覧ください。
振込手数料の削減が見込める場合、ホーム画面に「振込手数料が削減できる可能性があります」のメッセージが表示されます。
メッセージを選択するとシミュレーションのウインドウが開きますので
1.シミュレーションの対象月
2.現在の振込手数料
を入力し「手数料の削減をシミュレーションする」を選択するとシミュレーション結果が表示されます。
仕訳の出力画面に計上日を追加
仕訳の出力画面に計上日が表示されるようになりました。
2022年1月
請求データ(標準形式)出力の項目追加
郵便番号、住所、拡張項目の出力に対応しました。
郵便番号、住所の出力
郵便番号、住所を読み取るには[設定]-[サービス]-[読み取り設定]から”郵便番号”や”住所”を選択してください。
拡張項目の出力
拡張項目を利用している場合に一覧に出力されます。
拡張項目の詳細はヘルプページ「請求書の拡張項目」をご覧ください。
(拡張項目はプロフェッショナルプランの場合にご利用が可能です)
ステータスに限らず伝票Noを入力可能に
請求データへの伝票No入力がステータスに限らずいつでも可能になりました。
伝票Noを利用する場合は[設定]-[管理項目設定]で”伝票No”を選択してください。
確定後の添付ファイルの変更を不可とする設定が可能に
請求データが確定した後は、添付ファイルの変更ができないようにする設定が可能になりました。
変更不可にしたい場合は[設定]-[サービス]-[請求ステータス設定]から”確定後は添付ファイルの変更を不可とする”を有効にしてください。
アップロード設定・部門・スタッフ・プロジェクトなどのCSV出力が可能に
アップロード設定・部門・スタッフ・プロジェクトなどinvoxに登録されているさまざまなデータのcsv出力が可能になりました。
出力したいデータの一覧画面から”出力”を行ってください。
未着チェックの絞り込み条件を追加
未着チェックで、部門・プロジェクト・担当者での絞り込みが可能になりました。
2021年12月
仕入先名・部門名のあいまい検索に対応
仕入先名、部門名、プロジェクト名でのあいまい検索に対応しました。
出力対象外の検索に対応
請求一覧で”出力対象外”のデータが検索できるようになりました。
アップロード設定の一括編集に対応
アップロード設定の一括編集に対応いたしました。
アップロード設定の一覧画面で対象を選択し[一括編集]からご利用いただけます。
2021年11月
改正電子帳簿保存法に対応
改正電子帳簿保存法の「電子取引情報の保存」と「スキャナ保存制度」に対応しました。
あわせて請求データの変更履歴も記録・参照できるようになっています。
改正電子帳簿保存法への対応に関する設定は「電子帳簿保存法設定」をご覧ください。
請求データの変更履歴に関する詳細は「請求書の変更履歴」をご覧ください。
外貨の請求書のデータ化に対応
日本円だけでなく、外貨の請求書のデータ化にも対応しました。
データ化の結果は請求データ(標準形式)で出力可能ですが、日本円に換算しての振込データや仕訳データの生成はできません。
外貨のまま外部サービスと連携したい場合はカスタマイズにて対応いたしますのでinvoxサポートまでお問い合わせください。
対応通貨等の詳細は「請求書の外貨対応」をご覧ください。
勘定科目や計上部門での検索に対応
請求一覧で勘定科目や計上部門など詳細な条件を指定して検索ができるようになりました。
仕入先への注意書き設定に対応
仕入先に対して請求書処理時の指示(注意書き)が設定できるようになりました。
ドラッグ&ドロップでのアップロードに対応
アップロード時のファイル選択でドラッグ&ドロップが利用できるようになりました。
2021年10月
pring法人送金との連携により振込手数料1件220円(税込)で振込を自動化
pring法人送金と連携し、invoxから送金依頼がAPIで送信できるようになりした。
ファイルや人手を介さないため、ミスや不正のリスクが軽減でき、振込手数料の削減も可能です。
詳細やご利用方法は「請求書の受取から振込(支払)を自動化して振込手数料まで削減」をご覧ください。
締め処理に対応
支払予定日や計上日が締め日以前のデータの申請や確定を制限し、過去日付でのデータの処理を防止できるようになりました。
ご利用方法は締め日設定をご覧ください。
承認ステップでグループ全員の承認設定に対応
承認ステップに「承認グループ全員の承認を必要とする」が設定できるようになりました。
設定すると、承認グループに複数の承認者がいる場合に、全員が承認した段階で次のステップへと進むようになります。
仕訳辞書候補の検索をアップデート
仕訳辞書候補の検索条件に登録者を追加し、検索結果に登録者と登録日を追加しました。
出力履歴の検索条件と表示項目に出力者を追加
出力履歴の検索条件と表示項目に「出力者」を追加しました。
2021年8月
ベーシックプランで「プロジェクト管理」が利用可能に
プロジェクト管理はプロフェッショナルプランでのみ利用可能な機能でしたが、ベーシックプランでもプロジェクトが利用可能になりました。
[設定]-[サービス]-[管理項目設定]から”プロジェクト”にチェックを付けてご利用ください。
プロフェッショナルプランで「拡張項目」の検索・出力に対応
拡張項目として設定した項目の検索、請求データ(標準形式)での出力に対応しました。
【拡張項目とは】
請求明細画面に任意の項目(テキスト・チェックボックス・選択形式)を追加できる機能で、プロフェッショナルプランでご利用いただけます。
拡張項目の設定は弊社にて行います。
支払方法に「手形」と「でんさい」を追加
支払方法で「手形」と「でんさい」が選択できるようになりました。
「手形」や「でんさい」を選択した場合に固有の制御は入っておりません。
専用ページから複数の請求書ファイルのアップロードが可能に
専用のアップロードページから複数の請求書ファイルのアップロードが可能になりました。
専用ページから請求書のアップロードが可能に
メールでは自動で添付ファイルが圧縮されパスワードがかかってしまい自動取込ができない場合にアップロードページが利用できるようになりました。
請求書の一括印刷・一括ダウンロードが可能に
請求一覧で選択した請求書のデータを一括で印刷、ダウンロードできるようになりました。
※一括印刷の場合は統合されたPDFが開きます。
freeeへの仕入先登録に対応
freeeへ取引データをAPI連携する際、これまで仕入先が存在しない場合はエラーになっていましたが、仕入先が存在しない場合はfreeeに仕入先として登録されるようになりました。
請求明細のダウンロードが可能に
請求明細のダウンロードが可能になりました。
パスワードを繰り返し間違えた場合のアカウントロック
パスワードを繰り返し間違えた場合にアカウントをロックし、管理者が解除するまでログインできないようにする設定が可能になりました。
[設定]-[サービス]-[パスワードポリシー設定]から機能のON/OFFとアカウントをロックするまでの間違いの回数を設定いただけます。
請求書をダウンロードする際のファイル名として部門コード、部門名が利用可能に
ダウンロード時のファイル名に部門コードと部門名を指定できるようになりました。
[設定]-[サービス]-[請求書ダウンロード設定]からご利用いただけます。
摘要の置換パラメータとして計上部門他を利用可能に
摘要の置換パラメータに借方部門、貸方部門、請求年、請求月、請求日が利用できるようになりました。
請求一覧画面のアップデート
請求一覧に下記のアップデートを行いました。
・仕入先、部門、プロジェクトの条件入力を選択式に変更。
・指定部門配下での検索に対応。
・申請日での検索に対応。
・取込日列の表示、ソートに対応。
標準形式の請求データに計上日を追加
請求データ(標準形式)の出力項目に計上日が追加されました。
仕訳明細で行をコピーして追加が可能に
仕訳の明細をコピーして行を追加できるようになりました。
件名の読み取り・編集が可能に(BtoBプラットフォーム 請求書)
AI OCRでの件名の読み取り、請求明細画面での編集が可能になりました。
読み取った件名はBtoBプラットフォーム 請求書に連携が可能です。
2021年7月
ワークフローで申請時に承認パスを選択可能に
適用可能な承認パスが複数ある場合に申請者が承認パスを選択できるようになりました。
部門に請求担当者を設定可能に
部門に請求担当者を設定可能になりました。
担当者は上から優先して設定されます。
- 取込経路ごとの判定
- 仕入先-取引設定の請求担当者
- 部門の請求担当者
請求書の金額と仕訳の金額が一致しない場合に源泉徴収額を考慮
承認パスの申請不可条件の「請求書の金額と仕訳の金額が一致しない場合」において、源泉徴収額を考慮し、源泉徴収額分の差があっても申請できるようになりました。
請求書画像の回転が可能に
請求明細画面で請求書画像の回転が可能になりました。
BtoBプラットフォーム 請求書との仕訳連携
BtoBプラットフォーム請求書との仕訳連携に対応しました。
出力設定から「BtoBプラットフォーム請求書(API:仕訳あり)」を選択していただくとご利用いただけます。
仕入先のデータ出力
仕入先のデータ出力に対応しました。
仕入先一覧の「出力」からご利用いただけます。
請求一覧の出力
請求一覧で選択した任意のデータを出力できるようになりました。
請求一覧で対象を選択して「出力」からご利用いただけます。
請求一覧で担当者・申請者・承認者での検索が可能に
請求一覧で担当者・申請者・承認者での検索が可能になりました。
アップロード設定に請求書区切りの設定を追加
アップロード設定での請求書区切りの設定に対応しました。
Googleドライブ連携やメール連携の際も、指定した請求書区切りでの取り込みが可能です。
承認グループに複数の部門と役職の組み合わせが指定可能に
承認グループを設定する際に複数の部門と役職の組み合わせが指定できるようになりました。
請求データ(標準形式)に請求IDと取込日を追加
請求データ(標準形式)に請求IDと取込日が出力されるようになりました。
2021年6月
シングルサインオン
シングルサインオン(SAML認証)に対応いたしました。シングルサインオンはオプションサービスとなりますのでご利用をご希望の方は弊社担当やinvoxサポートまでご連絡ください。
明細按分
仕訳や取引の明細を部門や勘定科目を指定して按分できるようになりました。
申請不可条件設定
請求金額と仕訳の合計金額が一致しない場合、担当者や部門が未設定の場合など、申請不可とする条件を設定できるようになりました。
支払方法や役職での承認パス分岐
承認パスの適用条件に支払方法や役職を指定できるようになりました。
支払方法が口座振替の場合や、役職者の場合は承認ルートを簡略化するといったことが可能です。
2021年5月
引き上げ承認などワークフローの改善
引き上げ承認とは・・・
引き上げ承認とは、途中のステップの承認者が休みなど承認ができない場合、後続のステップの承認者が途中のステップの承認をスキップさせる機能です。
引き上げ承認を利用する場合、承認ステップの設定で「後続ステップの承認者による引き上げを許可する」を選択してください。
スポット承認者とは・・・
スポット承認者とは、途中のステップの承認者が休みなど承認できない場合、その申請に対してのみ承認者を追加する機能です。
承認者の追加は対象の請求データを開き”承認状況”から可能です。
※スポット承認者の設定は「設定」メニューを表示する権限を持つスタッフのみが行えます。
スタッフの一括変更
スタッフ一覧で権限や所属部署を一括で変更できるようになりました。
自動確定対応
データ化完了時にエラーや警告のメッセージが無い場合に自動で確定・出力待ちへとステータスを進められるようになりました。
自動確定を有効にする場合は[設定] – [サービス] – [請求データステータス設定]から”データ化完了時に警告・エラーが無ければ確定/出力待ちとする”にチェックを入れてください。
ダッシュボードに仕訳辞書利用率を表示
効率化の指針となる仕訳辞書の利用率がダッシュボードに表示されるようになりました。
ダッシュボードに表示する内容は[設定] – [サービス設定] – [ホーム画面設定]から設定可能です。
※取引・仕訳データの出力を有効にしている場合のみ表示されます。
2021年4月
未着チェックに対応
定期的に届く請求書の未着チェックに対応しました。
利用方法の詳細は請求書の未着チェックをご覧ください。
一覧画面の改善
請求一覧で「自分の承認待ち」が検索できるようになりました。
仕入先一覧で「口座番号」で検索できるようになりました。
スタッフ一覧で「部門」「役職」で検索できるようになりました。
オペレータ確認キャンセル時にAI OCRの結果を表示
「オペレータ確認あり」でデータ化を開始し、完了前にキャンセルした場合にAI OCRによる即時データ化の結果を利用できるようになりました。
freeeからのWeb共有メールの取込対応
freeeのWeb共有メールで送られた請求書をinvoxに取り込めるようになりました。
請求書の取引データを会計ソフト「freee」に連携もあわせてご覧ください。
2021年3月
AI OCRによる即時データ化(オペレータ確認なし)に対応
スピードを重視する方のニーズにもお応えできるよう、数分でデータ化結果を返却するAI OCRによる即時データ化の提供を開始いたしました。
詳細は、AI OCRによる受取請求書の即時データ化をご覧ください。
アップロード設定でデータ化方法(オペレータ確認あり・なし)の指定が可能に
アップロード設定でデータ化方法の指定が可能になりました。
AI OCRによる請求明細のデータ化に対応
AI OCRによる請求明細のデータ化およびデータ化した請求明細の仕訳辞書での利用に対応しました。
詳細は、請求書のデータ化項目をご覧ください。
freeeとのファイル連携に対応
freeeとのファイル連携に対応しました。
月別の利用件数が確認可能に
[レポート]-[利用状況]から月別の利用件数がご確認いただけるようになりました。
この機能を利用するにはレポートの権限が必要です。
メニューにレポートが表示されていない場合は[設定]-[スタッフ]からレポートの権限を付与してください。
請求一覧の改善
請求一覧で、メモでの検索、添付ファイル有無での検索、アイコン表示に対応しました。
2021年2月
監査ログに対応
[レポート]-[監査ログ]からログイン、ログアウトや承認など監査用のログを出力できるようになりました。
この機能を利用するにはレポートの権限が必要です。
メニューにレポートが表示されていない場合は[設定]-[スタッフ]からレポートの権限を付与してください。
パスワードポリシー設定に対応
パスワードポリシーの設定に対応しました。
[設定]-[サービス]-[パスワードポリシー]から設定が可能です。
兼任設定に対応
スタッフに兼任設定(部門と役職を複数割り当て)ができるようになりました。
ワークフローやデータの参照範囲設定など、部門や役職が関連する処理に影響します。
一括申請、一括承認に対応
請求一覧から一括で申請、承認ができるようになりました。
※警告メッセージが付いているものは一括申請、一括承認は行えません。
一括申請、一括承認を利用する場合は[設定]-[サービス]-[ワークフロー設定]から一括申請、一括承認を有効にしてください。
申請時の承認ルート表示に対応
申請時の承認ルート表示に対応しました。
申請時に都度ルートを表示したい場合は[設定]-[サービス]-[ワークフロー設定]から[申請時に承認ステップの確認ダイアログを表示する]を有効にしてください。
申請を差し戻す際に、差し戻し先の指定に対応
申請を差し戻す際に、差し戻す先を指定できるようになりました。
弥生会計 税抜経理に対応
仕訳データに消費税金額も出力するようになり、弥生会計 税抜経理でもご利用いただけるようになりました。
MISOCAからの請求データ取込に対応
MISOCAからのメールに記載されているリンクから請求書のPDFが取り込めるようになりました。
取り込み対象はfromのメールアドレスがnoreply@misoca.jpのメールです。
転送等でfromのアドレスが変わっている場合、取込が行われないためご注意ください。
請求データに担当者を追加
請求データに「担当者」を追加しました。
データの参照範囲の設定と組み合わせてお使いいただくことで、担当分以外のデータを見れないようにするなどの運用が容易になります。
申請時・確定時のチェック処理追加
申請時と確定時のチェック処理を追加しました。
- ・支払方法が銀行振込で振込先の口座名義が空の場合にエラーメッセージを表示
- ・請求金額と仕訳の合計金額が一致していない場合に警告メッセージを表示(処理は継続可能)
仕訳明細の計上部署への承認依頼に対応
仕訳に複数の明細がある場合、明細の計上部門に対して承認をまわす設定ができるようになりました。
2021年1月
BtoBプラットフォーム請求書とのAPI連携に対応
仕入先データをAPIで取得し、請求データをAPIで送信できるようになりました。
API接続はBtoBプラットフォーム請求書連携プランでのみご利用いただけます。
設定方法については「スタートガイド BtoB プラットフォーム請求書 連携編」をご覧ください。
請求一覧で承認状況と取込経路の検索および表示に対応
表示項目が多く見づらい場合は「表示設定」から表示する項目を設定してください。
請求書ダウンロード時のファイル名設定に対応
[設定]-[サービス]-[請求書ダウンロード設定]をご覧ください。
仕訳辞書で辞書ごとの計上日ルール設定に対応
仕訳辞書ごとに計上日のルールが指定できるようになりました。
仕入先によって計上日のルールが異なる場合などにご利用いただけます。
請求データ(標準形式)のメモ・URL出力に対応
請求データをそのまま出力していただくと項目に追加されており、メモに含まれている改行は消えた状態で出力されます。
2020年12月
請求書イメージのPDF表示・ダウンロードに対応
請求書の明細画面を開き、右下のPDFアイコンからPDFデータの表示、ダウンロードができるようになりました。
補助科目のプルダウンからの補助科目の追加に対応
仕訳編集画面から補助科目がかんたんに追加できるようになりました。
請求一覧で出力状況による検索に対応
請求一覧画面で取込経路、出力状況による検索ができるようになりました。
2020年11月
支払計上仕訳に対応
支払方法が銀行振込のデータの支払計上仕訳の生成に対応しました。
設定方法は個別に案内いたしますので、ご利用を希望する方はinvoxサポートまでお問い合わせください。
請求データへのファイル添付が可能になりました
請求データに対して任意のファイルを添付できるようになりました。
振込明細レポートに対応
メニューの[出力]-[履歴]から振込明細レポートが出力できるようになりました。
請求一覧で項目の表示設定に対応
一覧画面で不要な項目を非表示にすることで、画面領域を有効活用できるようになりました。
[←前へ][→次へ]で請求データの表示切り替えに対応
一覧画面で不要な項目を非表示にすることで、画面領域を有効活用できるようになりました。
Google Driveの共有ドライブ連携に対応
兼ねてより請求書のデータをGoogle Driveにアップロードしていただくと、自動でinvoxへの取り込みが可能でしたが、Google Driveの【共有ドライブ】との連携にも対応しました。
[設定]-[サービス]-[Google Drive取り込み設定]から設定可能です。
各種マスタのコード表示に対応
仕入先・部門・プロジェクト・勘定科目・補助科目・税区分について、コードの表示有無および表示位置の設定ができるようになりました。
[設定]-[サービス]-[コード表示設定]から設定可能です。
freee(入出金明細形式)の出力に対応
「freee(入出金明細形式)」の請求データ出力に対応しました。
[設定]-[サービス]-[出力設定]から設定可能です。
仕入先コード有無での制御に対応
仕入先コードの有無による以下制御の設定に対応しました。
- 仕入先コードがない場合のメッセージのカスタマイズ
- 仕入先コードがない場合の操作禁止(申請,承認,最終承認,確定)
- 仕入先コード有無による振込データの出力制御
2020年10月
データ参照範囲設定に対応
スタッフ設定([設定]-[スタッフ])で、スタッフごとにデータの参照範囲が設定できるようになりました。
設定可能な値は下記の通りです。
- 担当(起票、申請、承認)のデータ
- 所属部門のデータ
- すべてのデータ
同時編集防止に対応
同一のデータを別のスタッフが開いている場合、下記メッセージが表示されるようになりました。
もし双方で編集・保存を行った場合、先に実行した保存処理が優先され、後からの保存は「既にデータが更新されています。最新データを取得してください。」というメッセージが表示されます。
※データをひらいたままブラウザを閉じるなどした場合、実際に開いていなくてもも本メッセージが表示される可能性があります。
2020年9月
「後で確定」「後で申請」「後で承認」に対応
すぐに処理できるものは進めて、確認が必要なものはあとで処理することができるようになりました。
ホーム画面の「続けて確定」「続けて申請」「続けて承認」から各作業を始めると、請求明細画面に「後で確定」「後で申請」「後で承認」が表示されます。
自動請求データの生成に対応
[設定]-[サービス]-[自動請求データ生成設定]からスケジュールを設定していただくとスケジュールに従い請求データが自動で生成されます。
申請、承認時の通知に対応
[設定]-[マイアカウント]から通知の設定が変更できます。
2020年8月
請求IDの部分検索に対応
請求書一覧で請求IDの部分検索に対応しました。
また、仕訳辞書の摘要の置換パラメータに請求IDを追加しました。
ワークフローを改善
請求書一覧に申請者を表示するようにいたしました。
また、承認グループで上位部門の担当者のみを設定するフィルタに対応しました。
外部連携先が追加
インフォマートBtoBプラットフォーム請求書 支払先インポート機能に対応しました。
freee 取引先インポート機能に対応しました。
勘定奉行 科目マスタインポート機能を追加しました。
その他操作性の改善
仕入先マスタの取引設定に支払口座を表示するようにしました。
アップロード画面での説明表示・非表示切り替えに対応しました。
アップロード確認画面に連番を表示するようにし、画像の拡大縮小ができるようになりました。
2020年7月
マネーフォワード クラウド会計・弥生に加えfreee・勘定奉行との連携に対応
マネーフォワード クラウド会計・弥生に加えfreee・勘定奉行との連携に対応しました。
該当の会計ソフトをお使いの方は、invoxから出力した取引・仕訳データをそのままインポートいただけます。
- 請求書の仕訳データを会計ソフト「マネーフォワード クラウド会計」に連携
- 請求書の仕訳データを会計ソフト「弥生会計」に連携
- 請求書の取引データを会計ソフト「freee」に連携
- 請求書の仕訳データを会計ソフト「勘定奉行」に連携
ワークフローが利用できるようになりました
ベーシックプラン以上をお使いの方は、ワークフローを設定できるようになりました。
一定金額以上の場合に担当者→上長→役員など、自由に承認フローを設定できます。
詳細は「スタートガイド ワークフロー編(PDF)」をご覧ください。
導入サポートパックの提供を開始
忙しくて導入のための時間を割けないという声にお応えして、導入サポートパックをご用意しました。
初期設定から仕訳辞書の設定など、3ヵ月間伴走して運用が滞りなくなるまでサポートいたします。
詳細は個別相談会(予約カレンダーが開きます)にてご相談ください。
先方負担の振込手数料を細かく設定できるようになりました
先方負担の場合の振込手数料が、仕入先ごとに細かく設定できるようになりました。
[仕入先]-[支払設定]から設定可能です。
2020年6月
仕訳データを生成できる【ベーシック】プランの無料お試しを開始
これまで、invoxは振込データを生成できるミニマムプランのみお試しが可能でしたが、振込データに加え、仕訳データを生成できるベーシックプランの無料お試しを開始いたしました。
ベーシックプランの無料お試しをご要望の場合、初期設定をサポートいたしますので、個別相談会(予約カレンダーが開きます)にお申し込みください。
※「その他、ご要望や連絡事項」にベーシックプランの無料お試しをご希望の旨を記載いただけますとスムーズです。
支払タイミングの管理の手間を削減する「支払予定日設定」をリリース
「支払予定日設定」をご利用いただくと、都度人が判断していた支払タイミングを自動で計算可能です。
詳細は、ヘルプページ 支払予定日設定をご覧ください。